こんにちは、友樹です。

今回は、連載「基地問題を解決するでー！」第5弾。

ちなみに前回は、日曜日の学校の平和学習について書きました。

前回↓

一番言いたいこと

やっぱりね。
この問題を解決しない限り、「日本の戦後」は終わりません。

例えばの話ではありますが、

50年後に、沖縄のことを知った小さい子が
「ねえねえ、なんでおきなわだけおおきなひこうきがとんでるの？」
とかいってたら嫌です。

ニュースでもやってるんだろうし。

だって、大人の方も「昔ね、日本が戦争していたせいだよ」
しか答えがないじゃないですか。

それに、おおきなひこうきだけじゃない。
“だけ”でも問題だけど。
大きな音で小学校の授業もストップになったというニュース、読者の方は覚えていらっしゃるでしょうか。

戦時中を実際に見たかたは、今、もうほとんどいません。
それだけ長い時間が過ぎました。
(忘れ去られないように願います。書きます。)

そして、戦後の大きな問題は今、まだほとんどそのままです。
それだけの長い時間、この問題を放置していました。

・・・大きな問題は結構解消されたのでしょうし、「まだほとんどそのまま」は言いすぎましたかね。

ですが、もし上の言葉通りだとすれば、一番残念だと思いませんか。
実際、基地問題は、何も解決していない。

友樹は、無関心でいられません。
悪いくせでもあるのですが、一度何か(ここでは基地問題)が気になると、
全然、何もできなくなります。

「今、この瞬間、返還を願っている人がいる・・・」

そう思ってしまうんです。
(だから、誰かに訴えたくて始めたnote。)

簡単な話

ここで一つ、簡単な話をしたいと思います。

友樹は劣等生です。
また、この続きについては、塾でいい成績を残している優等生にはもしかしたら理解できないかもしれません。

「なんで残してるの？？」

はい。
前にも書きましたが、戦後すぐにできた条約のせいで、しゃあなし沖縄をあげた感じです。
それをなぜ今更残しているのか？？
それはきっと。

ーここからは単なる予想&イメージですー

なんとなく入った部活。
全然出来なくて、いじめられて、でも、顧問にも言えないからやめられん、、、

ーイメージ終了ー

これとほぼ変わらん状況かなと思います。
言いにくいから、予算(思いやり予算)まで出して、「中国が攻めてくるから、、、」と言って、基地を残してる。
現代の中2にそのように見えるのですが、気のせいでしょうか。

戦争、そして基地さえなければ、沖縄は南の楽園です。
みんながどうかは知らんけど、友樹は楽園のままがよかったな、、

なんだかんだ言って。
新しく考えんかい。