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相崎佐和子候補あと一歩で当選!参院選2022兵庫県選挙区負けられない戦いです!【比例代表は“一貫して消費税増税に反対”した「青木愛」をお願いします】

 去る7月2日、姫路駅前で立憲民主党の相崎佐和子候補と井坂信彦県連代表らが演説!兵庫10区の隠岐さんも来ておられました。
 市議会議長や県庁勤務の経験もあり、県議としても活躍していた「大物新人」の相崎さんですが、演説の合間に自ら資料を配るなど、一人ひとりと向き合い、演説内容も生活者目線の内容。
 市井のおばちゃんが市井の感覚を失わずに政治家になった、そんな印象です。
 井坂さんは「政治は体力勝負です!」と言って、相崎さんの体力をアピール。親しみやすくおばちゃんキャラでいますが、実は水泳で鍛えていて徹夜で仕事ができる人です。
 

左から井坂信彦衆議院議員(立憲民主党兵庫県連代表)、相崎佐和子候補(元伊丹市議会議長)、隠岐圭子立憲民主党兵庫10区総支部長

 「いのちと暮らしを守る!」と強調された相崎さん。まさに国民の生活が第一の政治を実現して下さる方ですね。
 私は当初から「小選挙区は相崎佐和子、比例代表は青木愛」と決めています。その理由は公式ブログにも書きました。

 ただ、この選挙期間中、状況はより重要になりつつあります。
 幸いにも自民党は単独過半数回復が難しい状況となっており、一見、我々野党にも勝ち目のある状態です。
 しかしながら、自民党は公明党と連立を組んでいます。これまでの参院選でも野党は自民党を何とか単独過半数割れには追い込めましたが、公明党により「与党過半数」は崩せませんでした。
 つまり、立憲民主党としては何としてでも公明党から議席を奪わないといけないのです。
 公明党は「平和と福祉の党」を名乗ってはいますが、その実態は「戦争参加法制」にも消費税増税にも賛成した「戦争と増税の党」であり、しかも中国共産党とも親しいと言う、中々厄介な政党です。
 さて、情勢調査によるとこの兵庫県選挙区は公明党公認候補と立憲民主党の相崎佐和子候補とが接戦となっている状態です。
 ここで公明党から立憲民主党が議席を奪うと、日本は大きく変わることが出来るでしょう。
 どうか皆様、相崎佐和子候補をよろしくお願いします!

拡散自由です

 比例代表は青木愛先生をよろしくお願いします。
 青木愛先生を一言で言うと「本気の政治家」です!
 例えば、消費税。
 青木愛先生は10年前に「消費税増税反対」を訴えて民主党から除名になった人です。
 その青木愛先生の主張が正しかったことは、今では当時の民主党の人も含めて、立憲民主党が「消費税時限減税」を公約にしていることからも、明白であります。消費税減税を言う政治家は今では珍しくありませんが、その中でも「十年以上に筋を通す!」「除名されてでも筋を通す!」政治家は、数少ない。
 というよりも、立憲民主党参議院比例代表候補者で平成24年(西暦2012年、皇暦2672年)に消費税増税に反対して除名になった経験のある方は、青木愛先生だけです!
 そのような筋の通った政治家を永田町に送り出してこそ、消費税減税を本気で実現させることが出来るのです。

 民主党が3日午後の臨時役員会と常任幹事会で決めた、消費増税を柱とする社会保障と税の一体改革関連法案の衆院採決の造反者の処分と、離党届を提出した党所属議員への対応は次の通り。敬称略。
【除籍(除名)=離党届を提出した衆院議員37人】

小沢一郎、東祥三、山岡賢次、牧義夫、小宮山泰子、鈴木克昌、樋高剛、青木愛、太田和美、岡島一正、古賀敬章、松崎哲久、横山北斗、相原史乃、石井章、石原洋三郎、大谷啓、大山昌宏、岡本英子、笠原多見子、金子健一、川島智太郎、菊池長右エ門、木村剛司、京野公子、熊谷貞俊、黒田雄、菅川洋、瑞慶覧長敏、高松和夫、玉城デニー、中野渡詔子、萩原仁、畑浩治、福嶋健一郎、三宅雪子、村上史好

民主党、離党者らの処分など決定 除名37人、党員資格停止19人
消費税増税に反対した結果民主党を除名された青木愛先生が日本未来の党(立憲民主党・旧国民民主党の前身の一つ)に合流することを報じた「国民の生活が第一」の号外

 また、青木愛先生は保守派の政治家であります。
 同性婚やいわゆる「選択的夫婦別姓」においては、残念なことにそうした問題を「家庭解体」に利用しようとている一部極左勢力がいます。
 しかし、青木愛先生はそうした勢力とは一線を画している、真正保守の政治家であります。
 皆様、どうか「比例代表は青木愛」を、よろしくお願いします!
 「本気で消費税減税」を目指すなら青木愛、「最大野党にブレない保守派がいてほしい」なら青木愛、です!

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