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あまり書きたくないけど、「かがみの孤城(辻村深月著)」で、本とテレビドラマで家族読書会議事録。

これは、2024年5月8日(水)記録。

その前に、三人で、それぞれ感想を話した、簡単議事録です。

テーマ「不登校」

学校の中には、人気者がいて、その人のペースにあわせられないと、仲間外れになる。から、始まりました。

姉、「テレビドラマで、見ただけだけど。そういう子は、自分自身が変わらないと、結局どの学校に編入したとて、不登校は、不登校のまま・・・」

姉、「児相の他の担当者にそういう例を聞いてきた。」


かなり、強い言葉。現実主義の姉ならではの、お言葉。


母、(オババさん)「親として、反省もある。あの頃(高度経済成長期で)仕事(
農業、家事、仕事(窯焼き))で、子供の話をちゃんと聞いてやれなかった。」ボソボソと。

私、「不登校になってもおかしくなかった。特に中学生になってからは。が、先生が助けてくれた。学業以外の勉強の夏季講習で、工業高校の一室で大人と混じってわからない講義を受けたことで、中学校だけが学校じゃない。大人の中にポツンと一人、無線用語を話を聞いて。一人きりでも、まあいいやと開き直った。」


三者三様の、意見をメモしてここに書いております。

それが、5月9日(木)大喧嘩して、オババさん、キレると、このメモを盗み見したらしく、「こんなケッチなもんかきゃあがって!!!!」

「カスのように!!!」と、いつもの捨て台詞。

(訳:「こんなくだらないものを書きゃあがって」
  「カス(粕)のように!!(この場合は、残りカスにも取れるし、逆意味で、一丁前に、偉そうに!!とも取れる、方言の悪い使い方)

(おわり)

高校時代3年生の時に、読書会なるものに参加し、流れを大体把握しているので、議事録を取ったり、本を読んだら、必ず、日記に感想文を書いておりました。

親がこうでも、小学校3、4年の時は、必ず、感想文を書いて提出が宿題でした。
その担任の先生は、父兄から、子供が不安定になったと、不評でした。

田舎ならではの、閉鎖的な空間をまざまざと感じて、帰路につきました。


対処:怒った家主、姉には、貢物。どうも、「いぶりがっこ」の漬物を探していたようです。最近、珍しく「いぶりがっこ」のスライスされた商品を見つけました。
義兄には、洗口液(うがい薬)のお見舞い品をつけて、「いぶりがっこ、いぶりがっこ」と、待ち受けているようです。

こちらは、「日々の、オババさんのゴミ出し、夕飯のおかず、通院(車で)ストレスたまっているから、美味しいチーズを用意して、美味しいおつまみを作って、美味しいお酒を飲んでください。」と。

とどのところ、「いぶりがっこ」を見つけて、割引券で購入したことで、「いぶりがっこ」が秘密の鍵となりました。

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