物事は変わらない。変わるのは…

皆さんは、今の生活をどのように感じていますか?

家にいる機会が増えて、今までやりきれなかったことができてうれしいと思う人もいるでしょう。

一方、仕事がなくなってやることがなくなった。お金がないから苦しいと思う人もいるでしょう。

はたまた、人によっては普段と変わらない。やることもいつもと同じと言う人もいるでしょう。

さて、これらの違いはどこからくるでしょうか?

そうです。

「どこに視点をおいて話をしているかで、ものの見方が変わる」

ということです。

今、まさにコロナウイルスで大分騒ぎになっていますね。
この騒ぎは、当分収まるというのは少なくともテレビなどのメディア上ではなくならないのではとみています。

テレビなどでコロナウイルスのことを騒ぎ当てているのは、事実ですよね。
実際、緊急事態宣言が出されていて仕事のやり方であったり休日の外出自粛とか要請されているわけですからね。

そこで、先ほどの視点の話になります。

時間を使えるということなのか、今までやっていたことがなくなったことなのか、普段と変わらないところに視点をおくかで、これほどまでに反応が変わってきてしまうのです。

そしてこの視点というのは、普段の日常のなかでも自分達の

「習慣」

として、何を感じて何を考えているのかを見ているのです。

特にネガティブな要素に目を向けてしまう人は、

「自分は◯◯ができない」

とか

「自分には◯◯が足りない」

とかという見方が強くなって、常に足りないものばかりに目が行きがちになりますね。

一方、「自分がこうなりたい」と常に思っている人は、何かしらの形で見つけていることが時間の差はあれ見ています。

もし「本当になりたいもの」があるのだとしたら、

そのために必要なもの

に目を向けてみましょう。

是非、今の状態を好転させてみましょう!

今回は以上です。

最後まで見ていただき、ありがとうございました!

毎日投稿しています。これからも「読みます!」という人は是非サポートのほど、よろしくお願いいたします!!