ともね #Shinka lab株式会社

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Shinka lab株式会社 #シンカするための接客レポート #接客覆面調査 #オンライン研修運営サポート   https://shinka-lab.com/

最近の記事

「接客ロープレコンテスト」優勝者の運営するお店とは?

接客ロールプレイングコンテスト、飲食・サービス部門優勝のMさんのお店にお伺いしました。 Mさんには、Shinka labが開催した「 コンサルティングセールス講座」にも登壇していただき、ロープレのことはもちろん、日々の接客、スタッフ育成について、受講者の質問に応える形でたくさんお話いただきました。 その中で、特に印象的だったことがあります。 Mさんのロールプレイングを見た、学生のスタッフさんにこう言われたそうです。 「 いつもの店長のまんまやん。そのまま大会に出ていい

    • Shinka labの「コンサルティングセールス講座」

      1月からスタートしたShinka lab主催の「コンサルティングセールス講座」(全4回)、今週は最終回の第4回です。 私たちは、主に小売・販売業に携わる方を対象に研修やコンサルティングを提供しています。会社組織やチームのマネジメントを目的とした施策もありますが、やはり原点は「接客」です。 スタッフ向けの接客基本マナーに始まり、ケースごとの対応力を高めるためのロールプレイング研修。 当社で商標登録をしている、Performing Sales(R)、5つのトレーニングプログラ

      • コンサルティング事例を掲載いただきました

        2023年度(令和5年度)、Shinka lab株式会社が携わったコンサルティング事例を掲載していただきました 公益財団法人沖縄県産業振興公社 BUSINESS REDESIGN PROJECT “リデプロ” 「沖縄の『稼ぐ力』を強化」をテーマに、沖縄県内の企業様を対象とした人材育成事業の一貫として、弊社は、ゆいまーる沖縄株式会社様の小売事業に関するコンサルティングを実施しました。 「リデプロ活用事例集」https://redeoki.com/caseexamples/

        • 【Shinkaレポート】2.リアル店舗だからこそ!

          「接客が必須」ではないスタイルの店舗があります。 一般的に「セルフ購入型」と言われる店舗です。さまざまな業態がありますが、今回は、各地の商業施設に増えている、セレクトショップ、ライフスタイルショップと言われる業態に注目してみました。 これらのお店の特徴は、何と言っても「発見する楽しさ」です。多くの商品からお気に入りを見つける特別感、思いがけない出会いへの期待。POPや説明文も豊富な店舗が多く、ひとりでも楽しく、不自由なく、商品を選べます。 では、このスタイルの店舗におけ

        「接客ロープレコンテスト」優勝者の運営するお店とは?

          【Shinkaレポート】1.エキナカ×お菓子

          店舗・スタッフの取り組みをきちんと評価し、さらに良くするためのヒントをお伝えする店舗調査。「Shinkaするための接客レポート」を提供しています。Shinka lab株式会社、ともねです。 2023年秋冬の接客調査を実施しました。 都内近郊の24店舗、「親へのギフトを検討中」という共通ニーズで訪問しています。 エキナカ×お菓子 好ましい接客の特徴は? エキナカの商業施設でお菓子を販売する、4店舗に伺いました。 立地は、 利用客が非常に多い駅の通路沿いのお店、コンコースに

          【Shinkaレポート】1.エキナカ×お菓子

          【Shinkaするための接客レポート】ただいま調査中

          店舗・スタッフの取り組みをきちんと評価し、さらに良くするためのヒントをお伝えする店舗調査。「Shinkaするための接客レポート」を提供しています。 Shinka lab株式会社、ともねです。 私たちは、日々店舗を訪問してリサーチをおこなっています。「こんな接客を受けたよ」「こんな素敵なスタッフさんに出会ったよ!」など、社内のメンバーとシェアすることは日常茶飯事。 ですが、時にはモードを変えまして……現在、2023年秋冬の接客を記録に残そう!というプロジェクトを進行中です。

          【Shinkaするための接客レポート】ただいま調査中

          【Shinkaするための接客レポート】「プラスαの一言」の達人

          「プラスαの一言をかけてみる」という、Shinka lab代表のnoteを読んでの、連想です。 「接客におけるプラスαの一言」について。 私たちが提供している「Shinkaするための接客レポート」においても、「プラスαの一言」というのは評価ポイントのひとつです。 定型的なやりとりに加えて、その日、そのお客様に応じた、臨機応変な対応ができることは、接客スタッフにとって重要なスキルだと言えるでしょう。 今回は、私が出会った「プラスαの一言」が素晴らしいスタッフさんに関するエ

          【Shinkaするための接客レポート】「プラスαの一言」の達人

          【Shinkaするための接客レポート】なぜ生まれる?店舗の差

          店舗・スタッフの取り組みをきちんと評価し、さらに良くするためのヒントをお伝えする店舗調査。「Shinkaするための接客レポート」を提供しています。 Shinka lab株式会社、ともねです。 私たちは、日々店舗を訪問してリサーチをおこなっています。意図的に訪問することもありますし、個人的に訪問した店舗で「こんな素晴らしい接客を受けられるとは!」という偶然の出会いを楽しむこともあります。 素晴らしい接客に出会うこともあれば、「 なんだかなぁ…」と思う体験をしてしまうことも

          【Shinkaするための接客レポート】なぜ生まれる?店舗の差

          【Shinkaするための接客レポート】ロープレと店頭接客

          「Shinkaするための接客レポート」を提供しています。 Shinka lab株式会社、ともねです。 私たちは、日々店舗を訪問して接客を受け、情報収集をしています。意図的に訪問することもあれば、個人的に訪問した店舗で「こんな素晴らしい接客を受けられるとは!」という偶然の出会いを楽しむこともあります。 接客業の方にはなじみ深い「接客ロールプレイングコンテスト」。弊社メンバーも、さまざまな形でお手伝いをしています。 代表のモットーは 「ロープレ大会で評価を得ることではなく

          【Shinkaするための接客レポート】ロープレと店頭接客

          【Shinkaするための接客レポート】お店を「テーマパーク」にする接客力

          型にはめるための「接客調査」ではなく、店舗・スタッフの可能性をひろげるための「Shinkaするための接客レポート」を提供しています。 Shinka lab株式会社、ともねです。 私たちは、クライアント様からのご依頼以外にも、日々店舗を訪問してリサーチをおこなっています。意図的に訪問することもありますし、個人的に訪問した店舗で「こんな素晴らしい接客を受けられるとは!」という偶然の出会いを楽しむこともあります。 さて、今回は都内のキャラクターショップ3店舗に行ってきました。

          【Shinkaするための接客レポート】お店を「テーマパーク」にする接客力

          【Shinkaするための接客レポート】洋菓子店からの学び

          型にはめるための「接客調査」ではなく、店舗・スタッフの可能性をひろげるための「Shinkaするための接客レポート」を提供しています。 Shinka lab株式会社、ともねです。 私たちは、クライアント様からのご依頼以外にも、日々店舗を訪問して、接客のリサーチをおこなっています。意図的に訪問することもありますし、個人的に訪問した店舗で「こんな素晴らしい接客を受けられるとは!」という偶然の出会いを楽しむこともあります。 今回は、複数のメンバーで「洋菓子店」とテーマを決めて、

          【Shinkaするための接客レポート】洋菓子店からの学び

          ただの覆面調査ではない。「Shinkaするための接客レポート」とは

          私たちShinka lab株式会社では、接客実態調査を実施しています。 「覆面調査」「ミステリーショッパー」 接客業の方の中には、この言葉にネガティブな感情を抱く方もいると思います。知らない間に調査をされて、後日「できていないこと」「未熟なこと」を指摘される。さらには、他店舗と比較されて評価されることも…。 接客を担当したスタッフも、店長も、正直なところ「あまり見たくない」のが本音ではないでしょうか。 ですが、覆面調査で大切なのは、実は調査結果ではないのです。 調査

          ただの覆面調査ではない。「Shinkaするための接客レポート」とは

          オンライン研修、何名まで参加OKにしてますか?

          オンライン研修をするにあたって、かなり早い段階で考慮しなくてはいけないこと。それが、参加人数です。 いったい、何人までOKなのか。 「人数設定による研修効果の違い」というテーマも面白いのですが、それは講師の方にお願いすることにして。今回は「サポート名人」として、運営の視点に絞って、対応できる人数をお伝えします。 「オンラインなんだから何人でもOKでしょ?」とお思いの方には、ぜひ一度お読みいただきたい…! 事例は3パターン。 大人数の例から順にいきましょう。 1)講師か

          オンライン研修、何名まで参加OKにしてますか?

          「オンライン研修」ってなんですか?

          例年、会議室に20名の参加者を集めて実施していた研修。 「テーマは同じで。今回からオンライン研修にしたいです」とご依頼があったとします。 あなたが研修を発注される立場だったら、まず何を確認しますか? ……人数?使用ツール?参加者の属性? 私は、「クライアントの考えているオンライン研修とは何か」を確認します。 ひとことで「オンライン研修」といっても、やり方は様々です。まずは主催者がイメージしているオンライン研修がどんなものかを確認しましょう。 ■実施形式は? □動

          「オンライン研修」ってなんですか?

          「オンライン研修サポート」はなぜ必要?

          「今度、オンライン研修のサポートをお願いします」 こう言われたら、どんなタスクを想像しますか? ・ZoomやTeamsを設定してメンバーに共有する ・当日の入退出管理や出欠確認をする まずはこのあたりでしょうか。 もちろん重要な仕事ですが、これはサポートの役割のごく一部分です。 今回は私が担っている「オンライン研修サポート」の役割についてお伝えします。 そもそも研修サポートとは?会社に、社外講師を招いて開催する「社員研修」を例に説明します。 リアル研修(対面研修

          「オンライン研修サポート」はなぜ必要?

          序:オンライン研修は黎明期の「次」へ

          2020年は「オンライン研修元年」でした。 企業研修、学校教育。多くの現場で、戸惑いながらも必要に迫られてオンライン研修をスタートした年であったと思います。 2021年10月現在、リモートワーク解除、対面授業の復活など、世の中は少しずつ"回復"へと向かっているように思います。 しかし、ビジネスの場でオンラインミーティングが定着したのと同様に、教育・研修分野においても、今後は「オンライン研修」が定着することでしょう。 さらに、対面(リアル)かオンラインか、の二択ではなく、双

          序:オンライン研修は黎明期の「次」へ