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はじめまして、Uniposの斉藤です。 #自己紹介

こんにちは斉藤です。

このnoteは私が何者でどんな発信をしていく人なのか皆さんに知っていただき、おや少しおもしろそうなことが聞けるかもしれないと思っていただくことがGoalです。よければご一読ください。

はじめに

「はたらくと人を大切にできる世界に」をビジョンに掲げ、Uniposという組織向けのクラウドを提供しています。

一人ひとりの日々の挑戦や工夫を当たり前と思わず、ありがたいと思い合えるようになることで、「やって損した」が「やってよかった」に変わり挑戦が増えていく社会を作ろうと、Uniposを提供し続けています。


何者か:エンジニア、経営者、上場企業役員、組織づくりの実践者

1992年生まれ、28歳、元エンジニア、
2014年 大学時代に友人が創業した英単語アプリmikanに共同創業者CTOとして参画、大学時代の専攻は動画分析AI
2015年 Fringe81に第二新卒として入社
2017年 Uniposを社内創業 
2019年 Fringe81執行役員に就任

昔からものづくりが好きで、数字が好きで、ちょうど大学に進学したときがDeopLearning全盛期。これからの未来はAIだ!と動画 x 機械学習領域で研究を行いました。

その後、縁に恵まれてmikanに参画、toC向けの英単語アプリという人工知能とはまったく関係のない領域で人生で初めて人に体験を届ける経験を得ました。
『mikan』はローンチ 2 週間で 20 万ダウンロードを突破し、私はチームから抜けましたが、今では450万人を超えるみなさんにダウンロードされたサービスになりました。ユーザーの声をプロダクトに反映していったらどんどんレビューも改善されて、「こんなにユーザーと近いものづくりができる時代なんだな」と思い、プロダクトづくりに目覚めました。

mikanを抜けた後、少しフリーランスの期間を経てFringe81にエンジニアとして入社し、社内でUniposを立ち上げ、今に至ります。
UniposはtoBのサービスではありますが会社で働く一人ひとりが使い、感謝しあうサービスです。なので体験は相変わらず重要でこの間も6時間かけて顧客理解をプロダクトマネージャー同士でし合う時間を過ごしたりしました。
そんなUniposチームは今では80名を超え、一時期は海外拠点も作っていました。よりよいサービスを作るために、良い組織であることが重要。私自身、組織づくりの実践者としても取り組み続けております。

Noteでは実践に基づいた血の通った考察を発信していきたい発信していきたい

こんなみなさんに届けたい

・自チームの組織づくりで悩んでいる方
・SaaS領域で事業づくりに挑戦している方
・いろんなことに挑戦し続けて何者かわからなくなっている方

私は1実践者です。まだまだ大層な理論やフレームを持っているわけでもない。
ただ、ありがたいことに縁に恵まれたくさんの経験をしてこれた20代でした。変化が断続的に続き、挑戦は常に続けてきました。

学び、解釈し、実践し、発信し、また学ぶ

たくさんの歴史を紡いできてくれた先輩諸兄から学び、考察し、実践してきたことを発信することで、みなさんにも実践しやすい血の通った学びを共有できるのではないかと思っています。

よかったらぜひnote / twitterフォローしてください。


Appendix:より深く知りたいという稀有なあなたへ

組織づくりで実践してよかったTips

いかにしてUniposは産まれ、ユニークな体験をつくりあげたか

よく自分を表してくれているなと思う取材記事

昔やっていたものの詳細(AI研究)

見た目が似ている複数の対象に対して、動作情報も参考にすることで見分ける精度が上がるんじゃないか?という仮説へのトライ具体的には、鳥が飛ぶ動画を127種類の鳥に対して8000本集めてDeepLearningで分析を行うというもの

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Uniposでは2020年の5月から毎週、組織づくりの実践者や有識者のみなさんをお招きしてウェビナーを開催しています。
いまでは毎週平均300名ほどのみなさんにおこしいただき、100を超えるコメントをいただきながら相互に組織づくりについて学びを深めていっています。

課題はあるのだけど何から手を付けようか迷っている。具体的に他のみんなはどうしているか知りたい。

そんなみなさんが参加者同士で交流することでテーマに沿って参加者全員の事例が集まる場作りを実現しています。




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