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ぼくは愛を証明しようと思う。③魅力を活かす

前回は、女性と2人で会ったあとの4つのテクニックについて紹介しました。

①ペーシング
②ミラーリング
③バックトラック
④イエスセット

今回は、これらのテクニックをどのように使えばよいのかを説明したいと思います。それではいきましょう。


<テクニック>

【ペーシング】
ペーシングとは相手の話すスピードに自分の話すスピードも合わせること。わかりやすく言うと自分が小さい子供と話す時を思い出してほしい。

小さい子供と話すとき、私たちは話すスピードを落とし相手のペースに合わせていると思います。それと同様のことをすることで相手の警戒心を和らげることができる。

【ミラーリング】
ミラーリングは、相手の動作を真似する行為です。例えば、お酒を飲むときなど相手がグラスを持ったら自分もグラスを持つ、相手がお酒を飲んだら自分もお酒を飲むといったような行動です。

さりげなく合わせていくと相手の会話のタイミング、話すリズムなどあってこの人は味方という意識が出てきます。あからさまにやると変人に思われるので注意しましょう。

【バックトラック】
バックトラックとはいわゆるオウム返しのこと。相手が言ったことをそのまま繰り返すことです。例えば、ビールを飲んでいる女性であれば

男「ビール好きなの?」
女「はい、ビール好きなんですよ。」
男「へぇ~、ビール好きなんだ。」
女「はい、ビールおいしくて。」
男「そうだよね。ビールおいしいよね。」

といったような会話です。バックトラックは割と簡単にできると思います。なるべく会話を途切れさせないために自慢話などをしなくて済みます。

【イエスセット】
イエスセットはとにかく女性にイエスと言わせること。上の会話例でいうと女側が「はい」と言っていること。これがイエスセットを言わせているということになります。

女が自然とイエスと言えるような肯定的な雰囲気になるような言葉を何度も投げかけることが重要です。


<ACSモデル>

上の4つのテクニックをACSモデルに沿って使う。

ACSモデルとは
A:Attraction(魅了)
C:Comfort-Buildeing(なごみ)
S:Seduction(性的誘惑)

のこと。女性の信頼関係を得てから一夜を共にする場合、このフェーズを順序通り行うことが重要になります。1つずつ見ていきましょう!

【Aフェーズ】
ここのフェーズは、会話のオープン後女性を自分の魅力で惹きつけ、もっと知りたい、また会いたいと思わせることです。

まず、4つのテクニックを駆使しながら性的な無関心さを装い、女性をこの人なら安心できると思わせる。

難易度は高いが使える人はディスる技術を使いながらクールに振る舞いながらも自分の魅力を相手に気づかせることができればOK

【Cフェーズ】
4つのテクニックを使いながら女性と和んで信頼関係を作り上げます。

ここで安らぎを与えラポールを形成します。自分と一緒にいても安全だと思わせれば良い。

ただし、このCフェーズをやりすぎたり、Aフェーズを飛ばしたりしてしまうと友達フォルダに入ってしまうので注意が必要。

【Sフェーズ】
ここでは性的に誘惑していくフェーズです。ラポールが形成されたらロマンティックな雰囲気に変えていきます。

そこで2人で感情を高め合いながら手を握ったり、キスをして家やホテルに誘います。

女性を自信と情熱で包み込んで行くことが重要です。大切なのは、しっかりとA→C→Sの順番に行うことです。

※何度も言いますがこれは私の恋愛観ではございません。笑


<まとめ>

今回は、実際に女性の信頼を経て誘うにはどのようにすればいいかを書いていきました。書きながら女性に嫌われるだろうなと思いながら書きました。笑

見ていただいた女性の方は、「こんな男には絶対に引っかからない!」という視点で見ていただければいいかなと思います。

本日の内容をまとめます。

1、テクニック
→どのテクニックもさりげなく行いましょう。変人に見られないように。

2、ACSモデル
→しっかりと順序通り行いましょう。



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