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仕事が上手くいかないときに弱さに気づく

トモーロです。

今回は、少し自分が感じたことを言語化していきたいと思います。仕事が上手くいかないときにやっぱり自分の弱さに気づくことが多々ある。

だいたいそのようなときの原因は次の2つのこと

・悩んでしまい次に対するアクションを考えていない
・起きてしまったことにいつまでも執着している

これら2つの原因に対してどのように向き合ったかなんとなく考えたことを紹介します。

それではいきましょう。


<悩みに執着>

仕事が上手くいかないときに弱さを感じる原因1つ目が悩みに執着してしまっていること。

悩むということはどういう状態なのか。悩むとは答えが出ないという前提のもと考えるフリをしている状態。つまり、悩むという行為は時間のムダでしかない。

一方、考えるとは答えが出る前提のもと建設的にに考えを組み立てること。悩むとの境は、10分以上考えてらちが明かないときはそれは悩んでいる状態であることが多い。

「悩む」と「考える」は一見似ているように見えて実は真逆の考えなのです。仕事が上手くいかないときこそ悩んではいけません。考える事を意識しましょう。


<過去の出来事に執着している>

仕事が上手くいかないときに弱さを感じる原因2つ目が過去の出来事に執着してしまっていること。

仕事でうまくいかないと感じてしまっているとき、すでに起きてしまった出来事に対していつまでも悩んでいます。そう悩んでいる。つまり、答えがでない前提で考えているフリをしています。

起きてしまった出来事を変えるのは不可能なことです。考えても過去を変えることはできません。そんなことを考えるのであれば、これからどうするのか、自分はどうしたいのかアクションプランを考えましょう。

失敗から学び、次に進むことでしか前進することはできません。「早く失失敗してよかった。これで学ぶことができる。」と考え、次に何をすればよいのかを考えましょう。


<全て順調に行ったら面白くない>

さいごにお伝えします。

仕事やプライベート全てにおいて順調に進むということはありません。そんな人生逆に楽しくないですよね。

失敗したとき、うまくいかないときだからこそ「これが人生。上等だ。むしろ面白くなってきた。」と考えるようにすれば自然とワクワクしてきます。チャレンジすることに楽しくなってきます。

このようなマインドはすごく大事です。どうせ変えられない出来事なのであればネガティブに捉えるより、ポジティブに捉えた方がいいですよね。

過去は変えられないけど未来は変えられます。



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