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1時間で始める3Dモデリングへの始めの一歩

このノートでやること

1. Autodesk Fusion360の導入

2. Autodesk Fusion360の簡易説明

3. 3DCADを使った簡単なモデリング

この3点をやります。

これを読めばあなたもモデリングができるようになります。


モデリングができれば、あとは3Dプリンターで出力するだけであなただけの製品を作ることができます!!

まずは2つ簡単な単語説明から...

・モデリング
仮想3次元空間上に個々の物体の形状をつくること。多くの3DCGソフトウェアでは、一つの面を三角形や四角形といった多角形の集合として表現する。三角形しか扱えないソフトウェアも多い(四角形以上は曲面になる可能性があるため)。これらの多角形はポリゴン(英語で多角形の意)と呼ぶ。各形状はポリゴンの集合で表現される。モデリングで作られた形状をモデルやオブジェクトと呼ぶ。(wikiより引用)
簡単に言えば3Dで作る設計図のことです。

・CAD (computer-aided design)
コンピュータ支援設計とも訳され、コンピュータを用いて設計をすること、あるいはコンピュータによる設計支援ツールのこと(CADシステム)。人の手によって行われていた設計作業をコンピュータによって支援し、効率を高めるという目的からきた言葉である。(wikiより引用)
今回使うツールの呼称ですね。

簡単な説明となりましたが、テストには出ないので覚える必要はありません٩( ᐛ )و

1. Autodesk Fusion360の導入
今回はAutodesk社のFusion360と呼ばれているCADソフトを利用します。
学生は無料で利用することができます。

まずはAutodeskのアカウントを作成して、サインインをしてください。
それからダウンロードを開始していきます。

ダウンロードが終わり、デスクトップ上に

このアイコンが表示されれば完了です。

これ以下はFusion360の簡単な説明と、簡単なモデリングの図解
また、私がモデリングした例と実際に3Dプリンタでの出力したものを載せようと思います。図解が多めです。


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