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#900【解説】年収750万円超えの売上イメージとは⁉︎

この記事は、現役タクシー運転手という立場から、タクシーの仕事に纏わる様々な発信や、この仕事の魅力を細かに伝えていくシリーズです💡

以下の様な方々にも是非見て頂き、何かの役に立ってくれたら嬉しいです😆

✅仕事自体が中々見つからない人
✅ブラック企業から抜け出したい人
✅やりたい事が見つからない人
✅自分の時間がもっと欲しい人

今回は『年収750万円超えの売上イメージとは⁉︎』というテーマで書いてみたいと思います。

このマガジンでは、週休四日で月収70万円以上も狙える東京のタクシー運転手の仕事について、シリーズで様々お伝えをしています。

他の記事を読んで頂いた方には、売上上位のタクシー運転手がどんな感じで仕事をしているのか、何となくイメージして頂けているのではないかと思っています。

世間一般のイメージ(?)の様に、駅のタクシー乗場で一日中タバコを吸いながら新聞を読んでいては、当然月収70万を超える事は出来ません。

勿論、月収70万円を狙う働き方とは異なるというだけであって、駅専門のタクシー運転手の働き方を否定するものではありません、念のため。

東京のタクシーが地方のタクシーと一番大きく働き方が異なる点は、『流し営業』というスタイルが存在する事です。

出庫前や営業中には、以下の様な様々な情報を参考にしながら、いかに空車の時間を少なくお客様をお乗せ出来るか、最適な営業方法を常に考えながら仕事をしています。

☑️交通情報
☑️天気予報
☑️コンサート等終了時間
☑️ターミナル駅最終電車
☑️電車遅延情報
☑️ホテル宴会情報
☑️飛行機遅れ便情報
☑️その為諸々

上記の様な情報以外にも、お客様をお乗せするための『テクニック』が煩悩の数以上に沢山あり、その全てを駆使しながら売上を作っていけるのが東京のタクシー運転手という仕事です。

この『流し営業』というスタイルが存在する事により、一見運に左右されると思われがちな中でも、ほぼ確実にドライバーの実力通りの結果が出る働き方が出来るのです。

ちなみに、私の令和5年度の収入は760万を少し超えるくらいでしたが、実際の売上実績としては下記の様なイメージとなります。

2023年度売上実績

出勤日数も月によってバラバラですが、昨年は年間で平均すると月の平均出社日数は11.25日でした。

GWや夏休み、年末年始などはそれぞれ一週間程度の長期休みを取る事も出来るうえ、家族介護や子どもの学校行事など自分の都合で休める仕事環境は、今の私にとっては本当にストレスフリーな職場だと感じています。

いかがでしたでしょうか?

今回は、『年収750万円超えの売上イメージとは⁉︎』というテーマで書いてみました。

この記事を読んで東京のタクシー運転手に興味を持たれた方、転職相談や各種質問等LINEの公式アカウントよりお気軽にご相談ください。

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