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タピオカブームでも"コーヒー"を貫くスタバがかっこいい

人はよく会う人を好きになると言うけれど、よく目にする物を食べたくもなる。

巷のタピオカブームで、街のどこを歩いてもタピオカを持った人に出会う。自然と、タピオカ屋さんが目に入る。

そう思って歩いていると、タリーズコーヒーの前にも、タピオカの看板がある。

コーヒー屋さんも、タピオカに走る時代がきたのか…

そう思うと同時に、スタバのことが頭に浮かんだ。

どんなに街がタピオカタピオカ言ってても、”コーヒー”を貫いている。

まっすぐなブランディングと変わらない想いがいい。流行りのものは取り入れても、しっかりとブランドとしての差別化や個を持っているように感じた。”コーヒー”は、スタバの中で揺らがないんだろうな。

「流行りより、定番もの」は、ミニマリズムの鉄則なんだよな。

(とか言いつつ、フラペチーノにタピオカを入れてもおいしそうだよな、って邪険なわたしのココロが思ってます。)

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