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奥村シンゴケアラーいきづらさ評論家、元当事者、支援団体「よしてよせての会」代表、関西経営管理協会講師プロフィール

皆様、こんにちは。ケアラーひきこもり評論家・支援団体「よしてよせての会」代表、関西経営管理協会講師の奥村シンゴです。

1979年大阪生まれ、両親の離婚を機に小学校からいままで36年間、宝塚市内ですごす。

元ITベンチャー企業株式会社CNSや東証一部上場CSKマーケテイングコールセンターで受発信業務や新人教育などを担当。(2004年~2012年まで)。

2012年 32歳で介護離職し、認知症祖母と精神疾患・ガンの母多重在宅介護を1人で在宅介護開始。

祖母の借金500万を分割返済や毎月ギリギリ生活(経済的困窮)、夜中から朝方に徘徊、尿の横もれ、トイレで便器と逆向きで尿(肉体的疲労)、「お金返せ、通帳返せ、警察いうぞ」物盗られ妄想で毎日話を聞く(精神的負担)。これらの負担がありながらも、祖母や母への愛情や感謝が上回る。

2017年頃~ 介護中にSNSやブログで体験談を綴りはじめる。介護ウェブメディアや介護専門雑誌からオファーで「在宅ライター」開始。2020年、『おばあちゃんは、ぼくが介護します。』(株式会社法研)を商業出版。

2021年~「ケアラー」、「介護」、「ひきこもり」、「貧困」分野中心に評論活動開始。NHK「おはよう日本」、「ひめDON」、「Liveinひょうご」、フジテレビ、読売新聞、神戸新聞、毎日新聞、共同通信、介護専門誌日総研認知症ケア、マネ―現代(現代ビジネス)、ヤフーニュース他600回以上掲載・出演、連載。月間最大900PV、常時アクセスランキングベスト10入りを記録。

2022年2月に祖母が老衰で他界。若者と中年層を対象にしたケアラーといきづらさと家族の伴走支援団体「よしてよせての会」を設立。「場作り」、「交流」、「就業・進路相談」を中心にサポート。相談回数は1300回超、LINE登録者は356人。

2023年~ 個人・一般企業・官公庁などに講演・セミナー、動画・HP制作、コンサルティング業務。
2023年7月~ 日本財団国際ソロプチミスト賞「クローバー賞」受賞

趣味・特技

〇亀山・新庄フィーバー時代からの阪神ファン。球場観戦数は26年で500試合を超一番の思い出は2003年星野阪神の日本シリーズを全試合観戦したこと。

〇80~00年代のテレビ番組やお笑い芸人の名場面を視聴する。(アメリカ横断ウルトラクイズ、27時間テレビ、めちゃイケ、明石家さんま、島田紳助、ダウンタウン、とんねるず、ナインティナインetc)


〇祖母と母の介護当初から関東に住む両親15年在宅介護経験した恋人に出会い遠距離恋愛9年目、今でも毎日平均1時間電話。(コロナ禍でなかなか会えないのが辛いところ…。)

執筆、取材、メディア掲載、出演実績

講演、セミナー実績


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