マック赤坂bc078631

4月一言ツイートまとめ

ここから一言ツイートをまとめました。

4月1日 就職活動 現状報告

 今日もまたお祈りメールをもらった。お祈りメール、たくさんもらっているのに運気が上がっている感じがぜんぜんしない。なにしろいまだに面接に辿り着けてないから……。「企業の採用意欲が高まっている」という話は本当なのだろうか? 今のところ実感0なんだが。

 とにかく、次の求人に応募しなくては……。
 県内の求人は先月の段階で全滅しているので、範囲を県外にまで拡大している。が、こっちもそろそろ危なくなってきた。あと受け付けているのは何社あるだろうか……。「条件に合っているもの」で絞り込むと、もしかすると2件か3件くらいしか……。

 あー関東住まいの連中が羨ましい! こっちは働く場所がないんだよ!!

 頼むぜ。こっちは働く気まんまんなんだぜ。なにを根拠にこっちの応募を弾いているのか、理由くらい明示してくれよ。対策のしようがない。
 採用してくれればがっちり働くよ。仕事はきっちりやるタイプだよ。首吊りまでのカウントダウンがどんどん縮まっていくぜ。

4月1日 中二病について

 中二病って「中身のない人」が、格好いいと思い込んで言ったり何かしたりすることに対して言うことじゃないかな。中身がないクセに、無様に格好つけてる様を嘲笑うことを「中二病」って言うんじゃないか。

 ちゃんと中身があるものに対して「中二病」と言うのは違うというか、それは指摘する側に「教養」がないという話。指摘する側に「中身」がない。

 「中二病だ」と言う側は相手に対してドヤ顔でマウントかけたつもりかも知れないが、恥かいてるのは自分かもよ。「自分には教養がない」ということを告白しているようなもんだから。

4月2日 フレキシブルアームが壊れた

 あーフレキシブルアームが壊れた。根元がぽっきり折れた。ゲーム用に使ってたフレキシブルアームだったが、NintendoSwitchの重さすら支えきれなくなってしまった。

 これは困ったな……。NintendoSwitchと共に買ってきたものだけど、3ヶ月でダメになってしまった。
 修理は……素人手ではできないな。分解できない仕組みになっているし、分解したところで、ぽっきり折れちゃってるものを直せるわけがない。

 安いものだったから、強度もそう高くなかったんだろうけど……しかし早すぎだ。
 あーこれを「安物買いの銭失い」って言うのか。

 仕事見付かるまで新しいものを買うお金もない。今は我慢。就職活動に専念しよう。
 で、次はもうちょっと値段高めの、丈夫なやつを買おう。

4月2日 奇妙な夢をみた

 昨夜は奇妙な夢をみた。
 家の外に出ると、一面雪景色だった。街を俯瞰して見下ろせる場所へ行くと、本当に一面雪で、風景が真っ白で家の屋根がちらちらと見えているだけの状態になっていた。

 が、何かがおかしい。違和感がある。“真っ白”と書いたばかりだが、よく見ると色がくすんでいる。雪にしてはさらさらし過ぎている。鼻にツンとつくこの臭いは……。それになにより寒くない。というかむしろ暑い。

 なんだこれは……。
 よく見ると、雪ではなく木くずだった。粉になった大量の木くずが街を覆っているのだ。
 見ていると、街の風景に火が上がった。木くずだからどこかで引火したのだ。消防車が出動する「うー!」の音が遠くに聞こえる。
 火の手は次第に次第に広がっていき、こちら側にも迫ってきた。ここも危ないかも知れない。
 私は振り返って走るが、通りに散っている細かい木くずも火を宿し始めた。瞬く間に火に進路を阻まれ、火に取り囲まれ、行き場を失ってしまった。

 と、ここで目を覚ますわけだが。
 ……雪ではなく木くずか……。これは目が覚めている状態ではそうそう思いつけるものじゃないぞ。
 いや、別に夢の内容はつまんないんだけど、こういう思考の飛躍は覚醒時にはできないものだから、目が覚めてからしばらく考えてしまった。
 常識にとらわれていたらいかんな。

4月3日 ファミコンオンラインに連射機能がほしい

 ファミリーコンピューターSwitchOnlineに新たなタイトルが加わる。
『スーパーマリオブラザーズ2』
『スターソルジャー』
『パンチアウト!!』

 『スーパーマリオブラザーズ2』は発表時Twitterでも話題になっていたが、そうかこれ「死にゲー」でもあるのか。確かに猛烈な勢いで死んで、トライアンドエラーをひたすら繰り返すゲームだ。言われてみれば、間違いなく死にゲーだ。
 「任天堂ゲームはお子様向けだから、簡単にクリアできるだろう」という思い込みを1-1から全力でへし折りにかかってくる。本当に容赦のない。
 私は2回ほどクリアしたんだっけかな。もちろんワープなしで。今それを再現してみろと言われるともう不可能だ。いろいろ衰えたので、クリアできる自信がない。

  『スターソルジャー』は高橋名人が積極的に宣伝していたなぁ。当時、「超巨大なボスが出現する!」というのが売りだった。いま世代の人に言ってもピンとこないと思うけど、当時は結構な衝撃だった。音楽もビジュアルも格好良くて、当時は夢中になっていたなぁ。
 ところで……Switchのファミコンオンライン、シューティングゲームのみ連射機能ありにしてくれないかな……。自前で連打するのはきつくてきつくて……。『グラディウス』とかもやってみたけれども、ボタン連打で疲れてしまう。当時は一家に一台必ずHORIの連射機があってそれを使っていたのだけど、ファミコンオンラインにはそういうものもないから、特典として付けてほしい。
 とりあえず、『スターソルジャー』配信されたのでやってみたが……連打がきつい! やっぱり連射機付けてくれ! 頼むから。

 『パンチアウト!!』は……私はこれ64版『どうぶつの森』の中に収録されているもので遊んだような記憶がある。記憶違いかも知れないけど(※)。
 やってみるとわかるけど、パンチでゴリ押しできないゲーム。キャラクターごとにかなりかっちりした攻略パターンがあるので、何度もリトライしつつ、攻略法を探りながら進めるゲームだった。
 運要素なし、強敵も攻略法さえ見付け出してそこを押していけば勝てる……というバランスが任天堂らしい。クリアはできなかった。

 ※ Wikipediaを見てみると、GC版『どうぶつの森』に収録とあった。じゃあ私が遊んだのはそっちだろう。

4月4日 大丈夫かファミ通?

 今週のファミ通より

 どうしたの? 大丈夫?
 というかどうやったらこんなミスが出るんだ? (ファミ通No1583 23ページ 『新サクラ大戦』の記事より)

4月11日 メサイアってまだあったんだ。

 へー……「メサイア」ってまだあったんだ。

メサイアゲームス

 バカゲーの始祖とも言われる『超兄貴』シリーズや、ライトなアクションシリーズ(でも難易度はわりと高い)『改造町人シュビビンマン』、スーパーファミコンで重厚なメカアクションを描いた『重装騎兵ヴァルケン』。
 その後、タイトルを聞かなかったから、もうなくなったものだと勝手に思い込んでいたわ。そういえば『ラングリッサー』もメサイアだったね。
(NintendoSwitch『ラングリッサー1&2』は企画制作株式会社キャラアニ、発売は角川ゲームス。サイトに「メサイア」のロゴがあるが、どのように関わったかよくわからない)

 「うみにん」……今もキャラグッズとして展開していたのか……。サイトの説明によると『超兄貴』が初出とあるけど……私の記憶では『シュビビンマン3』だな……。
 念のためにWikipediaを見ると、やっぱり『シュビビンマン3』が初登場とある。
(Wikipediaの下のほうを見ると、『シュビビンマン3』以前に、『ラングリッサー4&5』で登場とある。……どっちだ?)
 これは……たぶん『シュビビンマン』という作品がマイナーすぎて、説明しても伝わらないから、もう少し有名な『超兄貴』というタイトルを挙げたんだろうな。

4月16日 下らないものを作りたい

 ものすごく手の込んだ下らないことをやってみたい。
 手の込んだこと……技術的に高度で、制作に時間もかかるようなものだ。そういった技術と時間を無駄に消費するかのような下らなくて、そのくだらなさに最高に笑えるものを作りたい。
 ただ下らないというだけではなく、“笑えること”が最重要だ。

 でも、そういうものはセンスの問題だからなぁ……。私はそういうセンスが本当にないんだ。

4月19日 とらつぐみは消費増税反対派です。

「消費増税すれば、国際的な信用度が上がり、日本の株価も上昇。景気は良くなります!」

 ……と、テレビで解説してた人達って、今でも元気にやっているのかな。
(「解説員」と呼ばれる謎のポジションの人。あれ、何者なんだろうね。テレビではまだいるんだろうな……)
 ラジオで、
「オリンピックがあるから消費税10%に上げても景気の冷え込みは起こりません」
 と言っているのを聞いたことはあるけど。
 そんなわけないじゃん。

 あっ、こういうふうに書くと、私が消費増税を肯定しているように読まれてしまうのか。違いますよ。私は消費増税反対派です。

 文章を書くとき、気を遣うのはできる限り読み違えの起こらないように書かなくてはならないこと。
 たまに、勘違いして怒ってTwitterに貼り付いてくる人がいるんだ。私、そんなこと書いてないんだけどな……。勘違いですよ~……というのは思い込み激しい人には通じない。

 そうは言っても、わりと気楽に文章書いてるけどね。

4月22日 寝ると目眩がする謎現象。

 仰向けに寝姿勢になると、なぜか平衡感覚がおかしくなる。目眩にも似たような現象が起きる。目を開けていると、天井がぐらーと揺れているように感じられる。
 その状態で起き上がると、立ち上がろうとしても足下がふらついてしまう。
 今もさっきまで横になっていたので、頭がクラクラしている。
 なんだこれ? どういう現象だ?

 俯せの寝姿勢だとなんの問題もなし。
 いろいろ試してみたが、クッションに後頭部を預けただけでこの現象が起きるようだ。

 これはどういう現象なのだろう? 寝て休めば治るのだろうか?

4月22日 マック赤坂当選?

 (4月22日 日付が変わった頃)

 スマイル党マック赤坂、東京都港区議選で30番目の得票で初当選を果たした。

 んー……。
 あー……。
 え?

 あーそうかそうか。まだ4月だからエイプリルフールだな。びっくりしたぜ。
 時事通信も変なフェイクニュース載せるなっての。
 とりあえず、寝よっか。

(朝)
 うわー本当だった。
 そんなこと、あり得るんだな。

 当選おめでとうございます。

4月22日 こんな映画の話

 ふと思い出した話。
 街で映画撮影用にお店のセットを組んで撮影していると、「本当にお店」と思った客が入ってくるトラブルがあったとか。
 街中でそんな撮影をしてたら、そりゃあるだろうなぁ……。

 こんなお話も思い出した。
 ずいぶん昔の話、とある大作映画が制作されることとなり、森を切り拓き、撮影のための巨大な街が建造された。
 が、映画制作はトラブルに次ぐトラブルで、結局制作中断。最終的にプロデューサーが予算を持って逃亡、行方不明(プロデューサーが予算持ち逃げ行方不明……というのはまれによくあることだそう)。当然ながら、森の中に建造した街のセットを撤収する予算もなく、そのまま放置された。

 映画にかかわったカメラマンは「何年かすれば旅行者があの街のセットを発見するだろう。森の中にぽつんと作られた奇妙な街を見て、旅行者はどう思うだろうか」……と本に書いていた。
 町外れに作られた奇妙な街……その正体はかつて映画を撮影するために作られた街だったかも知れない。そういう街が、意外と世界中のあちこちにあったりするんだろうか。

4月26日 コンビニにこち亀の本があったけども

 コンビニに行くと『こち亀』の新しい本が置いてあった。たぶんコンビニ専売のやつだと思うけど……。コンビニ専売特有の装丁だったからそうだと思うけど。
 「新規書き下ろし収録」って書いてあるけど、ジャンプ連載終了後に描かれたやつだろうか? 情報を詳しく追いかけてないからわからない。Vtuberのネタが載っていたけれども。コンビニ専売の本のために書き下ろされたのだろうか、これ?

 あっ、でもジャンプ連載時より絵は回復してるな。ジャンプ連載最後のほうはだいぶ線に疲労がでていたものね。

 本屋? 私の住んでいる町に本屋はないよ。全滅した。本屋に行って『こち亀』があるかどうか、確認しようがない。

4月27日 オフィスでホラーもの……すでにあったよ

automaton:オフィスホラー『Yuppie Psycho(ユッピーサイコ)』日本語に対応してSteamで配信開始。PS4/Switch版はのち

ユッピーサイコ  先日、「ホラーの舞台でまだないもの……オフィスかな?」と書いたけど、すでにありました。  なんだ、すでにあったのか。知らずに書いてた私はアホじゃねーか。書く前に調べろって。あーもうやだ!

4月28日 『嫌儲』って世の中を知らない人の発想だよなぁ

 『嫌儲』って物作りをやっていない人か、まだ社会に出ていない人の発想なんだろうな……。
 絵描きに対して、「絵描きで儲けようとするなよ」って、言う人は一定数いる。音楽でも同じく。創作で儲けようと考えると、「汚らしい」。無料で仕事を引き受けると、ものすごく良いことのように言われる。清貧がいかにも素晴らしいものだと思っている。

 絵描きや音楽は何か特別なもの、特別な精神によって生み出されるもの、と思い込んでいる人はいるが、実態は「仕事」。君たちのお父さんが会社に行って働くのと一緒なんだよ。仕事なんだから当然賃金は出る(違いがあるとしたら、絵描きや音楽は「誰でもできる仕事」ではないこと)。創作は何もないところから魔術で生まれるのではなく、時間や労力、あるいは物理的な“制作費”があるわけだから、それに対する対価は必要。
(制作費0円でイラストができあがるわけがない。資料を買ったり、場合によっては道具や素材を買い足したり、制作費はかかっている)
 そして当然ながら、絵描きだって、ご飯食べなくちゃいけない。生活があるのだから、儲けを求める。

 ……と、いう説明は『嫌儲』思想の人には伝わらない。『嫌儲』って一種の宗教だから、「その宗教から出てきなさい」って言うしかないかな。

 そういえば「仕事でやる創作は汚いって気がする」……と昔、友人だった人が言ってったな、といま思い出した。
 「じゃあなんでお前はアニメーターなんぞを目指すんだ。どうやって生活をしていくつもりだ」……って聞いたら「わからない」って。自己矛盾にすら気付かない。多分、自分のお給料がどこから出ているのか、理解できていなかったんだろう。
 結局この人は、半年でアニメーターを辞めた。
 『嫌儲』思想を持ちがちな人って、こういう夢だけを見て大人になったタイプなのかな。

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