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「鬱」をひらがなで「うつ」と書かない方が良い理由

どうも、トリプロデューサーを改めた うつから です。

名前の@の後に付けるキャッチフレーズを、いろいろと考えていたのですが
うつから@鬱から始める脱却生活
で、しっくり来たので、これで落ち着こうかなと

これで、きっと鬱を絡めた発信をノリノリでガンガン出来るはず!
目指せ!鬱からのインフルエンサー!


さて、今回は「鬱」をひらがなで「うつ」と書くことについて触れてみようかなと

確かに「鬱」という漢字を見ていると、それだけで鬱になりそうというのはわかるんですよ
そんな事情なのか、鬱に関する本でもひらがなで「うつ」という表記のものは結構あります

数年前に話題になった「うつヌケ」も、その一つですね

それで、自分自身も鬱に関する発信するにあたって、ひらがな表記の「うつ」としようか考えたんですよ

でも、自分は漢字で「鬱」と表記することにしました


「うつ」のひらがな表記は、鬱に親近感を持たせて大したことではないというメッセージを発信させてしまってるように感じるんですよね
鬱というのは、誰にでも陥る可能性のある心の状態です
ただ、この鬱の状態を長引かせることは、自分としては良くないことだと思ってます

「うつ」と書いてしまうと、「うつ」は大したことないもののように錯覚してしまい、「うつ」が日常化してしまうのではないかなと
自分としては、鬱に対して危機感を持っていた方が良いと思ってます
鬱の状態になったら焦ってはダメです、しかし、のんびりと過ごしながらも鬱から抜け出すための行動を少しずつでも取っていきましょう
その鬱からの脱却のための行動意欲は、「鬱」という漢字の持つ危機感を利用した方が良いかなと


ちなみに自分は鬱に関して、「鬱病」とか「治す」という表記をすることもあまり好きではないですが
これについては、また後日ということで
(追記:↓書きました↓)


とにかく、自分は「鬱」という漢字表記にこだわっていきます

でも、「うつから」は固有名詞なので良しとしてます
まあ、自分に都合の良い解釈をして、鬱を利用して鬱から脱却して、鬱からインフルエンサーを目指します

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