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ミスチルに代弁してもらおう

家から9キロくらいのところにあるBOOK・OFFを目指して歩いた。

うちにあるもう読まない本を売ってしまおうと
リュックにいれた。
その日は、連休の真ん中だった
店についてからそれを思い出した
店は人でごった返していた。

買い取りコーナーには、15人くらい並んでいた。
台車にダンボールを乗せ、その中に本がぎっしり詰まっている。
そんな人も二人いた。

呼ばれるまでに30分以上はかかるだろう、いや、1時間かかるかもしれない。

そういう時に考えるのは
自分の時給との換算。
例えば時給1000円だとする。
私が1時間働けば1000円になる。
ここで1時間並んだとすると
自分の1000円の価値が無駄になる。という考え方

後ろに背負っている本がそれ以上の金額になるのなら、まあ暇潰しにいいだろう。
でも1000円以下にしかならないのなら、1時間並んで自分の時間を使うのはもったいない。
そんな考え方。

結局、重いリュックを背負いまた戻ってきた。
でも途中にある美味しいお弁当も買えたし、なによりウォーキングをして気持ちスッキリしたからOKだ

基本の考えがそうだから
人になにか頼みたいことがあっても、その人の時間を使うことを安易にできなくなる
三姉妹の長女なのも多少はあるかなと思う
自分でやってしまう方が早いとか
頼むのが下手で人に甘えられないのだ
でもそれが少しづつ変わりつつある

二年前に再婚したことが私を変えた。
旦那は私のことを一番に考えてくれる
束縛はしない
一人の人間として尊重してくれる
私はどんどん自由になる
ありがとうの気持ち以上の言葉があるなら
それをどう伝えようか
ありがとう以上のありがとうを🍀

あなたがいつかここを見つけて読んだときに
感動でココロが震えるかな
そのときでいい
ここを読むのは
だからこれはラブレターです。


拙い文章ですが楽しみながら 続けていきたいと思っています🍀感謝です☆