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【感想】手描き文字をGoogleアプリで認識させてみた

【いきさつ】

溜まりに溜まったなぐり書きの紙たちをテキスト化したかった。

向こう側(デジタル)に行けない情報たち。


【メリット】

 ・ テキスト認識をするときにシャッター音が出ない為、公共の場(図書館・喫茶店など)でも音を気にせず使いやすい。

【デメリット】

 ・思っていたより時間がかかる。
∟ iphoneのメモをタグで検索するなら、あまり恩恵はない。
∟∟ 「書類としてスキャン」し、その書類に名前をつければ尚のこと必要ない。
∟ }{ などの追記表現に弱い。

【まとめ】

 ・ 認識精度がかなり高い
 ・ 矢印を使って、書きこむ場所が移動しているものには弱い。

【ひと言】

ひと言でテキスト化、デジタル化といってもなかなか奥が深いと感じた。
ただ、これからは図も多用していきたいので、そういう場合は「書類をスキャン」機能を使ったほうがよさそうだ。

また、『声出しOKかつ文字情報だけ』なら『音声入力+キーボードで修整』が 最速だと思った。

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