なんとか玉翠園へ詣でて「雪萌えパフェデラックス」と
ほうじ茶で整った後は、無事に『重版出来！』（20）を
確保。いい最終巻ではありました。連載11年でドラマにも
なったし（野木亜紀子脚本で）。

バスの中でようやく平凡社ライブラリーにあった細野晴臣本
を一通り読破（いわゆる昨年店を閉じたらくだやのお裾分け）。

今日はそれなりに草臥（くたば）ったので、なりに近況雑記。「所詮日程くんの最終戦はいつだって神」なので。｜torov

久々に食べた雪萌えパフェデラックスはおいりっぽく入った
玄米茶（道産玄米）のアクセントも効いてて、なんか調いました。

新刊が出ているのは知りながら、『月刊少女野崎くん』はなお遅れ気味。久々にバテずにまんだらけまで到着したので、12巻を確保。あと一冊を
氷室冴子のムック本に費やす。
（なんか最近河出書房新社づいているような）

9784309979533

で、さほど無理もせずに帰って確認したら、飯能在住だった名美術監督
の死、ですか。
（葬儀も飯能市内、とはある）
山本二三さんは享年70。

元記事はこちらで胃癌か。

美術監督としてはCoo 遠い海から来たクー（1993年）の
事績が光るような（この頃角川も東映もカッツカツで美術
ボード売ってたこともあったんだよなあ。そのあたりの
厭らしい営業売り込みがあまりに卑しくて、帰りのディーゼルで悔しい
思いしながら帰ったこともあったなあ）。
　御冥福をお祈り致します。

で、やはりこちらは死ぬべくして死んだか。

フジテレビの音楽番組「Love music」突然の終了発表　SNSでは
「悲しすぎます」「とっても残念です」の声 - ねとらぼ

ま、時間縮小からカウントダウンは始まっていたような。
（55分放送を削られてこの四月から25分番組になってた）

森高を使う番組としては貴重で、だからこそここに集う文化の
泉ではあったけれど、多目的トイレの人がいなくなる一方で
超新塾のスカしたナレーションの寒さを誰も止めないから
この緩やかな死に至ったのかなと。

ざーさん（花澤香菜）がここの楽屋を連絡交換に使って結果的に
佐久間さんのANN0や横浜アリーナイベントに出るに至ったのは奇跡で、
あとは指示されることのないおイタをした人達の尻拭い
（特にこの前身番組の「僕らの音楽」方面の尻拭い）をぬわらっと
スカし続けたまま緩やかに死んで行くんだなと。

花澤香菜　佐久間宣行をはじめて見かけた瞬間を語る

佐藤千亜妃、吉澤嘉代子、由薫の三人女性シンガーソングライター回を観たのが最期かな。

まあご愁傷様、と。

　では文章もそこそこ整ったので、今となっては
「おいっす」の継承者でもあるナイスネイチャの
名言が観られるウマ娘二期の２話待機、と参りますか。

　だからこそアニメ化されて出てきた『HAND MAID メイ』
のマスコットだったイカリヤは正しかったな、と。

ちゃんと「おいっす」はここで継承していたし。
現在はウマ娘でしっかりナイスネイチャが継承
してるのは流石なんだけど。

（でまだ4453さんとブホウが現役なのに呆れつつ、遂に
ナイスネイチャが亡くなったのを偲びながら、たまには
岡潤一郎という騎手がいたことを偲ばねば、とも思うのだけど）

ナイスネイチャの49日も含め、ここのところの経緯の纏め方
としてはちゃんとしたストーリーラインがあった。

　まあ明日以降に多分深堀りしますが、当時の気分と総意は
ザッとこれで。

【ウマ娘 プリティーダービー 2期】第2話 感想 菊花賞への道