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何かを始動させる時に最も心掛けていること

最近、多方面での打ち合わせが増えてきた。大体夜中も打ち合わせをして一日が終わることが多いのだが、それは水面下で面白いプロジェクトがいくつか進んできているということだ。半年後には全て始動、ローンチという形を目指している。これが起業の醍醐味だと言わんばかりにワクワクしてきている。

早くその時が来てほしいと強く思っている。私はあまり未来や将来の計画をじっくり練るようなタイプではなく、今を生きる楽しむ人間なので日頃生活をしていて時間が移り行くのを待つタイプでもない。だからこそ本当にこういう生き方が性に合っているんだなとつくづく感じる。

今晩も地方に予定中のプロジェクトの打ち合わせでこのSNS時代地方に集客をするにはどうしたら良いか色々意見が交わされる。
いくら今地方にチャンスがあるとはいえ公共交通機関の通っていないど田舎に作っても人流が確保できない。そのため、東京とか大阪とかを経て地方に辿り着く、的な流れもいいんじゃないかなぁと感じている。

こんな感じで毎日のようにいろいろと新しいアイデアが湧いてくるのだが、立ち止まらずに考えながら動くのが良い。例えば、ここはどうだろうか?そう考えたのならすぐにアポを取り、その土地に行ってみて現地調査をする。考えるよりまず足を動かす感じだ。

実際に来週から関西の方へ自ら物件の内覧とその周辺の下調べに行く予定だ。何かを始動させる時は立ち止まって全体像を把握する事よりもまず計画を前に進める事が最も求められる。何故ならば、事業は実際にやってみないとわからない部分が多いからだ。

やってみないとわからないのに、やる前から立ち止まって考えてもモチベーションの低下にしかつながらない。実際私もモチベーションの低下によってチームビルディングがうまく行かなかったり、トップのモチベーション不足でプロジェクト中止と言った事を何回経験しただろうか。。

友人とのご飯の予定やデートの予定はしっかり実行できるのに、起業になると実行できない。私はこの原因の9割はモチベーション不足だと思っている。
そういうことにならない為にも、計画したことを必ず実行に移す為にも、まず何よりも先に早くワークさせる事を考える。もしスケジュールを決めていたとするとその半月前倒しになるように動く。そうすると自然と計画が予定通り実行される。途中下車などつまらない事を考える暇もないほど、突っ走れば良い。



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