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行ってみたい場所⑬・スカイホテル

技術力の向上は同時に夢の広がりを意味していると思います。

巨大飛空艇が登場するアニメや映画は数多くありますが、
イエメンの動画クリエイターの方が映像を作られました。

これはロマンがあります!

原子力で飛行しパイロット無し。半永久的に飛行できるという指針だそうです。
最大5000人を収容し、地上との乗降には専用の飛行機を飛ばすという
正に空中要塞の様な設計です。

映像の中でも紹介されている、尾翼にある展望エリアは一番の行きたいところです。
高度も相まって、成層圏に届きそうな高さを体験できそうです。

原子力の使い方

過去にも原子力飛行機の建造は計画された事があったそうです。
主には安全性の問題により、実用化まではしませんでした。
確かに原子力を積んだ飛行機は、様々な事故を想定した場合、
かなりの安全対策が要求されます。

現在、原子力を動力源として稼働しているのは潜水艦を含んだ船舶のみです。
宇宙開発ではロケットの動力源として研究が進んでいるそうですが、
実用までは至っていません。

そう考えるとパワフルな動力源なだけに、その扱い方は慎重にならざるを得ないと言えます。

逆に言うと、キチンと扱える様になれば、できる事も生活基準も格段に良くなって行くと思います。

空を飛ぶ

スカイホテルはかなり壮大なビジョンですが、実は空を飛ぶ車や単身で自在に飛ぶ仕組みは実用化が進んでいます。


アクティビティでは有りますが、ウイングスーツは使いこなせると爽快感が凄そうです。

夢を持つ

大人になると夢を語る事が少なくなると感じます。
自分の日常を見て、「どうせ」という枕詞を付けて話してしまう事もあるでしょう。

しかし、実際に社会人を20年やっている私自身は、この先の未来に夢を持っています。
行きたい場所シリーズも、その一つです。
確かに全てを叶える事は難しいかもしれません。
「現実を見ろ」と言う方もいると思います。

そんな中でも私の周りは、「5年先には」「何歳になったら」と語る友人が多くいます。
夢の話をしている時は、目が輝き一緒に居て楽しくなってきます。

もちろんただ語るだけでは夢も叶いません。
努力が必要です。
しかし生きる為だけに努力をするよりも、夢や目標に向かって努力する方が
私は努力のしがいもあると感じます。

いくつになっても夢を持ち続ける。

そんな50歳、60歳になっていきたいと思います。

ではでは☆


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