皆さん、おはようございます。徒然日記のお時間です。今日もここから、じっくり、ゆっくり、丁寧に綴っていきたいと思います。どうぞ最後までお付き合い下さい…

今日は北風おさまって、少しは暖かくなるみたいですね。嗚呼、花粉症にきつい季節がやってきました…暖かさなら過ごしやすいのに…

さて、タイトルですが、かぐや姫の赤ちょうちんという曲の歌詞の一節です。
生きていくことは辛いことです…ただ歩くだけで、ただ指を動かすだけで、ただ息をするだけで…

仕事だってあります、人によっては子育てもあります。
何も抱えてない人なんて一人もいません、皆、何かを抱えながら生きています…
花は咲いてるだけで花なのに、ただそこにあるだけで花なのに…
我々人間は何かしらしなくては人間でいられません…

ところで、読書は毎日続けています。学ぶために自分は生まれてきました。本を読むために…
学ぶことはまだまだたくさんあります。生きていくために…語りたいことが、書きたいことがたくさんあります…

また話は少し飛びますが、昨日地活に電話しました。少し煮詰まってしまいまして…
今まで生きてていいことなんて一つもなかった、だからこの先もいいことなんて一つもないんだろうなぁとか考えちゃうって言いました…
そしたら、〇〇さんは想像力が豊かだから、今まで辛いことがたくさんあったから、これから先はいいことがたくさんあるって考えることもできるんじゃないですか、って言われました。

その通りだなぁなんて思いました。
人は想像する生き物です。どうせ想像するなら、明るいイメージの方がいいですね。

いつか花開く日が来る、そう信じて今日という日を過ごし続けていこう、なんて思いました。

そして、文章を書き続けていきたいと思いました。自分にしか書けない文章が必ずあるはずだと信じて…

嗚呼、文章を書くことはいいことですね。自分の今の心境を整理することができます。自分って今どこにいるのか、認識することができます。

ペンを折る気はさらさらありません。まだ書きたいことが、書くべきことが山ほどあります。
そして、ペンを運ぶことはどこまでも自由です。
自分にとって、いいことも書けますし、悪いことも書けます。
いいことばかり書くこともできますが、都合の悪いことも書かなくてはいけません。そうしないと文章って成立しないんじゃないかと思います。

曲じゃありませんが、明るい曲ばかりでは成立しません、暗い曲も書いたり聴いたりしなくてはいけません。

今、目の前にあることを、いいことも悪いことも、ありのまま見つめていこう、何て事を思う今日この頃でした。

追伸
今日の一曲…かぐや姫　赤ちょうちん