キャベツが高い。某スーパーでは1玉400円を超える価格で売っていた。とんかつの浜勝のキャベツお代わり自由や焼き鳥屋のつき出しの酢キャベツはどうなるのか。 かぐや姫の「赤ちょうちん」という歌の歌詞に貧乏すぎて「キャベツばかりを齧ってた」というのがあるが、今やキャベツは高級食材だ。
霜月のハイビスカスの灯る宵 赤ちょうちんへ踵を返す 踵(きびす)
きましたよ。赤ちょうちん🏮
狭い路地裏や赤ちょうちんが連なる昭和な繁華街の風情が大好きだ。それは亡き父の面影を、未だにも追いかけ続けているからで。 SNSに投稿された地元の飲み屋横丁を、かれこれもう3時間も見て回り、ひょっとしたら父が写っているんじゃないかと、淡い期待に酔っぱらう。 お父さんに会いたいなぁ。