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薄縹と灰青の間 アガベ イシスメンシス|Agave isthmensis
国内でも締まった株を作り込めるような初心者でも上級者でも育てやすく魅力的なアガベを形成できると思い
今回はアガベ イシスメンシス|Agave isthmensis に焦点を当ててみました。
大型のアガベのカタチづくりの前の入門として育て始めるのも良いかもしれません。
薄縹と灰青の中間くらいの渋い葉の色で展開後の棘跡の陰影が素晴らしい表情を魅せてくれます。
普及種とも言われていますが結構奥が深そ
ゴジラ肌 Haworthia nigra(ハオルチア・ニグラ)
細々と育て続けているハオルチア・ニグラ
沖縄の環境で育てやすそうな硬葉系のニグラを何種か楽しんでいます。
ガンガン太陽に当てて葉の色を黒くしたいところだけど
この季節太陽が弱いので来たる夏までなるべく伸びないようにしたい。
亜種や変種が多く存在するので小型で収まるのもあれば大型になるのもある様々なハオルチア・ニグラ塔のように上に高くなって行く様は建築物にも思わせるような様子。
増えていく
Agave Cannonball |アガベ キャノンボール
画像でしか目にすることが出来なかったアガベ
Agave Cannonball |アガベ キャノンボール
セルシーノバ セレクト株とコロラータセレクト株の交配です。
成長株はシルバーグレーのワイドリーフに
細かくも美しい刺が整然と並ぶ上品かつ迫力の品種です。
参考株を目にしたときは震えました。
藁を掴むおもいで早速、何人かのアメリカの友人に問い合わせていたものの空振りで
手に入れる日をいつの日か夢見