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ストレッチマン、参上!

かーちゃんが、前回のnoteで、
「かーちゃん参上!!!」なんていうのを、
この交換日記のタイトルにしたから、
とーちゃんは、急に、あることを思い出した。

それは、

「ストレッチマン、参上!」


という、セリフだ。

10年くらい前に、
障害児通所支援事業所に通っていた、
児童のHくんが、このセリフをいつも言っていたことを思い出したのだ。

ちなみに、

ストレッチマンは、NHK Eテレで放送されている視聴者参加型の特別支援学校・特別支援学級向けの学校放送番組。
小学校障害児学級(現・特別支援学級)や養護学校(現・特別支援学校)の子供たちを対象に自分で主体的に行動できるよう自立を促す学校教育番組。
友情をテーマに子供たちに生きる喜びを学んでもらう劇「グルグルの森」。ストレッチで体を動かす楽しさを養う「ストレッチマン」の他、ことば、造形、動物などのコーナーで構成される。

フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

らしい。

Hくんは、当時小学生3年生くらいだった。
とてもかわいくて、
自分の世界を持ち、いつも何かをつぶやいていた。

それが、
「ストレッチマン、参上!」
だった。


長男のおじゃるも、Hくんと同じように、
いつも頭の中で、ぐるぐると世界が周っている。

「このバスは××経由、○○行きです!」

オイオイ、最後にそのバスに乗ったのは、20年前だぞ!
吉本新喜劇のように、ドテッと、ズッコケてしまう。


実は、10年前に通われたHくんの名残が、まだ事業所にある。
それは、洋式トイレだ。

当時Hくんは、雑巾をトイレにつまらせた事がある。
そのときの、保険利用で、トイレごと新品交換になった。
今でも、そのトイレは使っているよ。
トイレを見るたびに、
その、かわいいHくん&ストレッチマンを思い出す
のだ。


そんなHくんも、今は成人して、
立派なストレッチマンになっていることだろう!


さてさて、話はちょっと戻るが、
とーちゃんが、「参上!」で思い出すのは、

なめ猫

なんとなくイメージだけど、参上!って感じで、思い出す。
日本中を、なめまくっていたもんね。
noteの読者の皆さんは、知らないだろうなぁ、きっと。
1980年代前半だもんね・・・昭和だよ。


もっと古いのは、

赤影(あかかげ)参上!

絶対知らないだろうな・・・、マチガイナイ!
1970年代前半?あれっ?60年代かも・・・化石デスカ?
ちなみに、小僧のとーちゃんは、赤影のマスクをつけて、
そでを鼻水でテッカテカにさせて、近所を走り回っていた。

でも、一番好きだったのは、
青影の「だいじょ~うぶ!」。← だ~か~ら~、知らないって!

だいじょ~うぶ!


そんなこんなで、
とーちゃんとかーちゃんは、
ある福祉事業所を、10年前に立ち上げた。


これから、いろいろなことを、

この交換日記で、小出しに書いていこうと思うのだ。

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