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欧米の税の思想史と人に優しい企業の決算書の見方 ワ-クショップ 準備 1

欧米の税の思想史と人に優しい企業の決算書の見方 ワ-クショップ 準備 1

 欧米の税の思想史をたどると自分たちのためのルールづくりで、民主主義の理想の具現化ではないことに、気がつく。

AIに分析させたとしても、その文脈を逃れられない。それに問いかけるように、応答する。どこまで押し返せるのだろうか。

 その前の東西の税の思想史に戻る。時間を取り戻すように、会計基準、BS重視をまず戻す。金融重視から、商業、製造、さらに農業

の決算書に戻す。財務諸表は単体で存在しているわけではない。つながっているのだ。だから、売上、仕入、広告宣伝費、委託、次に、地域統

計お金の流れを見て来て、結合点を探り、地図を見つめて自治体とのつながりを見てきた。

 まず人件費を起点に結合点を見たい。地代、支払利子を見ていきたい。それが地域への結合点循環につながると考えるから。フランス、アメ

リカの税の試みにつながるから。
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 今回は、衣食住関連の大会社の財務諸表、有価証券報告書をサンプリングして分析した。大会社、国際企業であるとしても、地域の繋がり

がその生活に自然に近接した業界ゆえに、人件費が財務諸表達の結合点になりえるのかを私は見つめ始めている。

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