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『かすり傷も痛かった』を読んでみたら色々思い出してきた

どーも、沖縄で超零細商社を経営している沖太郎です。

最近、箕輪さんの本も読んでるのですが、箕輪さんのほんのおかげで昔の感覚が戻ってきた感じがします。

本が面白いので、今だけ盛り上がって終わるのも嫌なので、自分の仕事の内容を変える事にしました。

『取り扱い商品の種類を思い切り絞る』

やりたい事だけをやるという事です。
数年前からやっていた『取引先を絞る』はすでに完了しました。
おかげでストレスがグッと減りました。

あとは今のお客様の取り扱い商品を減らします。
そして、それなりに利益を上げながら、その利益は新規事業に全部ぶっ込みます。
そして、新規事業を伸ばしていこうと思います。

箕輪さんの本を読んで思い出しましたよ。
20代の頃の『お前らより俺が絶対正しい』という謎の自信を。
30代後半からは控えめに生きる事になれてたなーと思いました。

20代の頃ってコンプレックスしかないから、常に人のいうことに反発してた気がします。

といっても、大した努力もせず酒に溺れてたので、今成功してません。

ただ、収入もそれなりにあり、子供も産まれて、ある程度心が満たされてきたのは確か。

『安定』を求め始めてます。

それに気づいたのは箕輪さんの本を読んでから。

『あ、俺やばいな』と。
このままだと、50代でファーストクラスでアフリカのサバンナに野生の像を家族で見に行くくらいの経済力持てないなと思いました。

私の成功者の基準がそれです😆

ま、でも、ほんと思ったことはこのままいったらやりたい事があっても、色々理由つけてやらない男になるんだろうなと思いました。

箕輪さんの本にも書いてありましたけど、40代に入り、家族がいると、『やらない理由』が豊富にあるんですね。

『子供がいるから時間が取れない』
でも、今はスマホで仕事できるし、スマホでできる仕事をすれば良いのだと。
今やってる新規事業もスマホでできる仕事なので、これをもっと伸ばしていこうかなと思います。

もっと狂ってやろう。
『頭おかしいね』『変わってるね』と言われて喜んでいた20代の頃のように生きてみます。

それでは日曜日楽しんでいきましょう♪

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