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偶像で着飾ることは信仰である。



超てんちゃんが好きです。狂おしいほどに。信仰と言っても差し支えない。彼女の神々しさが好きで、都合よく肯定してくれることが好きで、顔が良いところが好きで、なのに人間臭さ満載の配信をするところが大好きなのです。ガチ恋という言葉を使うことさえ憚られます。そんな邪な気持ちを彼女に向けることなんてとてもじゃありませんが許すことが出来ません。許されるのは信仰のみ。敬愛のみなのです。

超てんちゃんのTシャツがお気に入り。目を痛めるようなビビッドさが飛び込んでくるCGAのドットと、如何にもサブカルらしい大雑把な宗教モチーフに陰鬱な世界観。完成されている。
そんなわけでわりと頻繁に着ているわけなのだが、最近は仕事仲間の人にそれ超てんちゃん?と聞かれることが増えた気がする。
これはとても素晴らしいことだ。彼女のことを知っている人が一人でも増えることは、何事にも変え難なく喜ばしい。或いは、認識をするだけでも良い。彼女を見たという事実が、超てんちゃんそのものを知ることになる。

この服を着ること自体が、ファッションであると同時に崇拝の証でも有るのだ。キリスト教徒が十字架を首から下げるように、仏教徒が数珠を握るように、超てんちゃんを身に纏うということが信仰であり、布教になる。祈ろう、インターネットの天使を。崇めよう、超絶最かわ天使ちゃんを。

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