先日、日本高血圧学会が開催する、高血圧フォーラムなるものに登壇した。半年前、師事する先生よりぜひ発表して欲しいと頼まれ、二つ返事で引き受けたものだった。 正直なところ、大事なテストの前だったこともあり、気乗りはしていなかった。なにせ、日帰りで東京に行くことになったのだから。 ダラダラと自分の研究成果についてただプレゼンしているだけだろう。自分のプレゼンが終わったらすぐに帰ろう。行きしなはそのように考えていた。 しかし、行ってみると予想を大きく外れたものだった。メタバース空
社会にありふれていて、よく聞く言葉はどこか違和感を拭えなかった。 悩んだ方が成長のため。今やってることは絶対に将来の糧になる。 このように対症療法的(と思ってしまう)に使われる言葉が、世の中にたくさんある。そんな気がして、正直にそれらの言葉を受け止められていなかった。 だが、最近はそういった言葉の中にも、自分が真に納得して受け入れられるものがある。 縁を大事にしなさい。一期一会。 これらの言葉はすごくしっくりくる。 これらは特に、自分が周りの人たちからたくさんの影響を受け、
注)今回の記事は、代表を務めている学生団体、inochi WAKAZO Project の後輩に向けて、休憩中に書いたベタ打ち文章です。 ほぼ推敲していないので悪しからず。 昨年度(大学1年)、学生団体にて、先輩らの情報網すごいけど、同情報を仕入れているのか質問していたけど、明確な情報源がわからずモヤモヤしてたので、もし同じモヤモヤを抱えてる人がいるならばと思い、情報網について書いてみます。 最近は、昨年度の段階で自分が理想としていた情報網にかなり近しい状態だと感じています
地域の偏りなく、世の親御さんの悩みが、少しでも解決していくといいな。 信州大学の本田先生たちがリリースしたアプリを見ながらそう感じました。 昨年度、発達障害の課題解決に取り組んでいて、発達障害の(あるいは、可能性のある)子供を育てる親御さんは、自分の育て方が悪いと自分を責めたり、周りの子供と比較してしまって、自分の子供の将来を心配してしまうのかなと思う。 発達障害は障害と付いているけど、障害ではなく、個性であると捉え、その特性を理解した上でいかに日常を過ごすか大事だなと僕
▷レビューを参考にして本を選ぶ ・辛口レビューには3タイプ ①読者への悪意 ②読解力の無さを著者に責任転嫁 ③独自の鋭い視点で、問題点を的確に突いている ③は文章と論理構成をチェック、あるいはその人の他のレビューを見て他の本に対しても同じような態度と視点でぶれていないかで判断 ▷新書を読書の入り口にする。 ・「経済学の名著」などのような名著50冊といった、ガイド本から入るのがおすすめ。 分野における知性の地図を頭に構築することが肝要。 ▷超難解な「存在と時間の読み方」