ポジティブの罠 Part2
イラっとしたけどここは抑えて、相手を尊重しておこう、
と、大人の対応をしているつもりでいると、その時感じた「イラッ」の行き場がなくなってしまう。
ネガティブは良くない、いつもポジティブがいい、としてしまうと、
「ネガティブに感じたこと」が無かったことにされてしまう。
無かったことにしようとしても、現実に感じた「本当の感情」なのだから、無かったことにはならない。
ずっとモヤモヤとはっきりしない状態で残り続けることになる。
ポジティブがいいのは、本当にポジティブに感じられる時。
本当にポジティブに感じられる状態になるには、ネガティブを駄目だとしないこと😊
ネガティブに感じた時には、ネガティブに感じる理由が必ずそこにある😊
ネガティブに感じたことを、無かったことにするのではなくて、
「そうだよね!そりぁ嫌だよね!うんうん、それは嫌だわ!当然だ!😤」
と、せめて自分だけはそのネガティブな感情を分かってあげたほうがいい😊
その場で「嫌です!」と言えなかったとしても、
きちんと自分の中で「本当は嫌だと感じた」と知っておく😊
そしてそれを否定しない😊
自分の素直な気持ちを普段から知っておくと、そのうち自然に言えるようになる😊
「私はそれが嫌なのです」って😊
サラッと、怒らずに、本当の気持ちを言えるようになる😊
「伝える」ことが出来るようになる😊
ネガティブを悪いことと思っていると、我慢してしまうけれど、
ネガティブを自然なことと受け入れていれば、自然に表現出来る😊
ネガティブは悪いことではない😊
そこには何かしらの理由があって起きてくる自然な感情😊
下手に我慢して、たまってから爆発させるようなことになる前に😱
サラッと自然に出せたらいちばん良い😊
まだ軽いうちに、本当の気持ちをサラッと表現する😊
それが出来ると、現実がシンプルになってくる😊
ややこしいことにはならない😊
ネガティブも出たがっている😊
本当のことだから😊
自然にネガティブを扱えたら、
本当のポジティブが感じられる😊
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