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メンタルトレーニング

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中務正幸
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頑張る事は素晴らしい事か？

頑張る事は素晴らしい事か？

世の中には色んな常識があります。

現在、素晴らしいとされている事、認められるべき事、これらの常識を疑ってみます。

※YouTubeで対談動画もあります⇒【本当の成功】常識に縛られない。美化された常識を疑います。

「頑張ること」や「夢を持つこと」は素晴らしいと思いますし、認められるべき側面を持っていると思います。
ただ、頑張ったり、夢を持つことは、それだけで本当に素晴らしく認められるべき事

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シンプルな努力

シンプルな努力

去年の2月からTwitterを本格的にやり始め、去年の11月からYouTubeを本格的にやり始めました。

このnoteは去年の3月くらいから始めましたが、結局続きませんでした。

Twitterは「誰でも簡単に実践出来るトレーニングやドリル」を中心に毎日3投稿ほどを継続しました。

今も毎日投稿は続けています。
特に近況を呟いたりするのでは無く、あくまでも選手、指導者、トレーナーさんが使える情報

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１個の目標と64個の行動指針

１個の目標と64個の行動指針

スポーツ・メンタルトレーニングの講習でも勧められたマンダラートの目標設定シート。

大谷投手や菊池投手が高校から活用していた事で有名になりました。

色々な活用方法があります。
写真や絵などでイメージを膨らます方法もありますが、私はより具体的な数値と言葉を書きます。

１つの目標から8項目の必要事項を書き出し、更にその8項目全てに対して行うべき行動指針を具体的に書いていきます。

１つの目標に対し

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考え過ぎに注意！

やる事は後回しにせずにサクサクと片付けていきましょう！

分かってはいるけど、なかなか出来ませんね。

そんな人は恐らく「考えすぎ」。

色々と入念に計画や準備する事は大事ですが、行動する時は「無駄な事を考えずに、まずは動く」事から始めましょう。

人は放っておくも不安になる生き物。
それは生命を維持する為に必要、と前回にも書きました。

人は本能的に何かに怯えたり警戒します。

新しい事を始めよ

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行動の生き物

人は行動の生き物らしい。
それなのに、色んな知恵が付いて行動を遅らせる時がある。
感情が行動を邪魔する時がある。
面倒とか、失敗怖いとか…。

シンプルに、
思ったら行動。
行動しないならそれ以上思わない。

そして、モチベーションは大事ですが、基本的にはモチベーションにあまり頼らないという考え方も必要です。

なぜかと言うと、モチベーションは上がったり下がったりするから。
日々の作業はモチベーシ

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闘う事と怒る事は違う

怒りをエネルギーに変えたり、何かに憤りを感じて怒りに任せて突発的に言動する。

怒りには瞬間的にアドレナリンを発し、一瞬で戦闘準備に入るための力があります。

怒りは、自分の思い通りにいかない自分への怒りや、自分の思い通りに他人や物事が動かない時の他者や外部要因に対する怒りがあります。

どちらも、自分にとって都合の良い事を守ろうとする本能から生まれてくるのでしょう。

ただ、現代では、仕事や勝負

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セルフコントロール

セルフコントロール

セルフコントロール。自分をコントロールする。怒りや焦り、イライラは誰しもが抱く感情です。
これらのネガティブな感情を無くす事は出来ません。

しかし、これらの感情が沸き起こった時にどの様に考え、どの様に行動を起こすのか。

また、これらのネガティブな感情をずっと持ち続けるのか、直ぐに忘れていくのか。

それは、ネガティブ感情の捉え方や考え方で大きく変わります。

ネガティブ感情は莫大なエネルギーを

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