ありんこ

趣味趣向な文だと思います。 ひとつよしなに。

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空が赤くなる前に

本日は テレ東60祭@なぜか横浜赤レンガ Mr.都市伝説 関暁夫LIVE in 横浜赤レンガ の配信を観ました。 有料配信でしたので、詳しい内容は濁し、掻い摘んで感想を述べていきたいと思います。 現場で見た方や配信見た方も読んでいたら嬉しいです。 今回のLIVEに先立って先日テレビ東京で2時間SPを放映していました。 内容としましては、 今までMr.都市伝説 関暁夫さん(以下、関さん)が海外ロケで都市伝説を伝えた回の総集編というべき放送でした。 いうなればライ

    • #ヤバすぎて

      3月22日にやりすぎ都市伝説2024春 が放映され、 そして 4月4日にはMr.都市伝説 関暁夫ライブ in ヒューリックホール東京 ~2024 春~ が開催されました。 前回に引き続き配信で視聴しました。 今回もまとめと考察をキーワードともに 有料ライブに配慮してしていきたいと思います。 長文のまとめ考察になります。ご容赦ください。 まず話し始めるには前回のやりすぎ都市伝説をおさらいしなくてはなりません。 前回はというと 新年一発目の放送で、 Mr.都市伝説 関

      • やりすぎの見せられる範囲

        1月5日にテレビ東京系列で放送されました『やりすぎ都市伝説2024新春SP』の考察記事です。 本来であれば12月に毎年放送しておりました『やりすぎ都市伝説』(以下やりすぎ)も2024年は1月5日に放送され、 恒例となった前夜のYouTubeでの関さんの生配信も 今年初めの事情を鑑みて、内容への語りかけではなく、 被災地の方に向けたメッセージを発信しておりました。 「備えろ」と口を酸っぱくして伝えて来られました関さんですが、 今回に関しては「離れろ」としきりに呼びかけていた

        • 映画「キッズリターン」の解釈

          北野映画は詳しくないし、今更感があるなぁと思っていましたが、 「座頭市」を観て、意見が180°どころか200°くらい変わってしまった。 「キッズリターン」を知ったのもほんのつい最近でオードリーが推していたからそれだけのことである。 何の映画なんだろ?誰の映画なんだろ?と思っていた所で、 つい最近北野武の映画だと、知った。 思ったことがいくつかあってまとめたいなぁと思ったのでまとめる。ブログとはそういうものか。 以下はネタバレありというか映画を見ているていで書きます。

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          車輪が軋むように君が泣く/けやき坂46

          ありんこの楽曲分析シリーズ 久しぶりの楽曲分析シリーズ第3弾はけやき坂46(現 日向坂46)のデビューアルバム「走り出す瞬間」から 『車輪が軋むように君が泣く』 の分析です。 これ当時からかなり考察が進んでてもうしゃぶりつくせないような楽曲ですが、 今更感満載の分析を、いや拡大解釈を、します。 まずタイトルの大きな疑問。 これは曲のサビまでいくとわかりますが、 古い列車の車輪のことのようです。 これはすなわち比喩。 今までの価値観を持った頑固でふりぃ大人。 変わ

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          病と闘うのではなく己と闘う 〜心の病と闘う人〜

          約1年前僕は双極性障害と診断された。 いわゆる躁うつ。 躁状態という 何でもできる気がして眠れなかったり、 激しい怒りが突発的に起きたりして極度の興奮状態が発作的に起きる状態。 鬱状態という 躁状態の後に来る自責の念で何に対してもやる気がなくなってしまったり、 不安感が強く注意力が低下し自分では抜け出すことがなかなか困難な状態。 この両者が交互に、しかも頻繁に起きてしまうのが双極性障害だ。 発症の原因は個人によっても様々で、 心の動揺や身体的疲労が重なりど

          病と闘うのではなく己と闘う 〜心の病と闘う人〜

          ありんこの旅行記

          #わたしの旅行記 おことわり ・かなりの大長編です ・2015年7月当時の記録を再編集したものです ・最初に必要な3つの記録を掲載しています ・忘れられない旅の思い出がメインです 【記録1】 霧雨とも言えるその日、聖なる導きによって連れてこられたその場所で、 僕の続くべき道が、送られるかのごとく沸いて出て頭に思い浮かべられるように 力を頂いた。それ以降、見えない力を信じるかのごとく、 自分の前に出て来た物事に対し、身を委ねることに力を頭を使った。 今からほんの三

          ありんこの旅行記

          ブログのキャッチコピーのコツ

          ブログのキャッチコピーは、ブログの内容や魅力を伝える重要な要素です。 ブログのキャッチコピーを考えるときには、以下の3つの手順を踏むと良いでしょう。 - 手順1. ペルソナの設定 - 手順2. ペルソナの抱える問題を明らかにする - 手順3. 問題解決できることを示唆する これらの手順を通して、読者にとって価値のあるキャッチコピーを作ることができます。 手順1. ペルソナの設定 ペルソナとは、ブログのターゲットとなる理想の読者像のことです。ペルソナを設定すること

          ブログのキャッチコピーのコツ

          ブログのテーマのコツ

          ブログのテーマは、ブログの成功に大きく影響する要素です。 ブログのテーマを決めるときには、以下の4つのステップを踏むと良いでしょう。 - 自分の興味や関心、経験や知識などを棚卸しする - ブログの目的や目標を明確にする - ブログのターゲットやユーザーが得られる価値を考える - 競合するブログをリサーチする これらのステップを通して、自分に合ったブログのテーマを見つけることができます。 ブログのテーマを決めたら、次に考えるべきことは、ブログのタイトルやキャッチコ

          ブログのテーマのコツ

          ブログの書き方のコツ

          ブログを書くというのは、簡単なようで難しいものです。ブログは、自分の考えや感想、知識や経験などを文章にして発信するものですが、それだけでは読者に伝わりません。読者に興味を持ってもらうためには、ブログの書き方にも工夫が必要です。 ブログの書き方には、様々なポイントがありますが、ここでは3つの基本的なポイントを紹介します。 - 読者目線で書く - 論理的に書く - 見やすく書く これらのポイントを意識して、ブログを書いてみましょう。 読者目線で書く ブログを書くとき

          ブログの書き方のコツ

          誕生日に

           私事ですが本日が+1歳の誕生日でございまして、 なかなか誕生日当日に綴るってことまで至らないので今日は気分で書いてみることにしました。 基本的には誕生日を休みにして新しい経験をしながら過ごすのが通例になっていましたが、 今年も休みでそれなりに好きなことをして過ごそうかなと思っています。 それとない情報として天赦日と大安が重なった開運日らしいので、ぼーっとしているよりかは幾分マシかなと思っています。 自分の誕生日が良い日だとテンション上がるね。 やったことない誕生日n

          スーパー戦隊って引退してても出れるんだよね

          現在放送中のスーパー戦隊シリーズ「王様戦隊キングオージャー」 は最初の3話程しか観てないのですが、 物語も折り返しくらいでしょうか。 そんな中 今からちょうど10年前に 「獣電戦隊キョウリュウジャー」という 電池と恐竜がコンセプト(?)のスーパー戦隊が放映されておりました。 10周年ということで次回になんとキョウリュウジャーの戦士たちが出演する模様。 割りと好きなスーパー戦隊だったのですが、 私的の好きな理由の一つに 飯豊まりえさん 今野鮎莉さん が出演していると

          スーパー戦隊って引退してても出れるんだよね

          古着に魅せられて

          最近と言っても11月くらいからハマり始めた趣味に古着、ないしは古着屋巡りがあります。 住居から15〜20分くらい歩いたところに古着屋が散在している場所があるので、 運動を兼ねてそこまでぶらり。 最初の古着の印象は ・安いがくたびれている ・ちょっと匂いがキツイ ・誰が着たのかわからないので謎の不安がある ・何がいいのかわからない と散々なものでした。 趣味もなく何気なくブラブラ巡っているうちに だんだんと思っていたものとは印象が全然違っていき、気づいたら古着を買い込ん

          古着に魅せられて

          語れるほど詳しくない『TWICE』

          ちょっと前までハマって今はシングル曲とか全部聴いて何の曲か誰が歌ってるかぐらい大体わかるようになった 知るのが遅すぎたガールズグループ 『TWICE』 ちょっと時間くれたらメンバーは覚えられました。 推しはミナ。 美の滝。 美が追い抜かれている。 知るのが早かったら 多分それ以降もう誰も推せないんだろうなと思う程の圧倒的美の火力。 というか数え推しで現状最後の推し。 ビジュアル、歌声、性格全てで勝る物なし。 僕の追い求めた到達点。 求めるほど探してないけど。 というわ

          語れるほど詳しくない『TWICE』

          先生と呼ばれて

          絵を描いてたら 自然的に先生と呼ばれておりました。 呼ばれていた当初 心地が良く そしてそれが浸透していき 実際にも 絵のアドバイザー役をやったりして ちゃんと先生として生きた時間もあったりしました。 今や絵を描くことも減り 先生と呼ばれることも自然と減ってきました。 しかし 思わぬ形で先生と呼ばれることがありました。 「君はどうしたいの?」 と仕事先のバイトの子に教育中に言ったら 「先生みたい」 「先生にも同じこと言われた」 と自分では普通に使っている言葉で

          先生と呼ばれて

          オリジナル小説『君がそうかと言う前に』

          「まただよ⋯⋯」 これで6年間同じクラスになる川邊の苗字を見てつぶやいた。 「まただよ⋯⋯」 これで6年間同じクラスになる久森の苗字を見て川邊がつぶやいた。 「⋯⋯」「⋯⋯」 沈黙と共に見つめ合う、というより睨み合う2人。 中学生の時に初めてできた異性の友だちに 「これからずっとよろしく」 と言ったのがいけなかったのかもしれない。 「うん、ずっとよろしく」 と言われたのがいけなかったのかもしれない。 意識はしていないが意識せざるを得ない状態の2人には 春の、まだ寒さの残る

          オリジナル小説『君がそうかと言う前に』