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ドライトマト出汁deだいたい(大体・代替)和食

月曜日の今日は、珍しく和風な朝ごはんにしました。
普段はトーストなのですが、週末にパンやパスタなどの小麦メニューが続いたので、仕切り直しのために和風の朝ごはんを作ったんです。
おかずはハムですが(笑)
卵料理は、娘がお弁当に茹で卵を持参しているので朝食には無し。

味噌汁は、夜のうちに仕込んだドライトマト出汁で作りました。
そのままドライトマトも具として頂けるんですよ(沈んで写ってないけど)。

実は私は、出汁を使うような和食もだいたいこの「ドライトマト出汁」で作っています。「ドライトマト出汁の伝道師」を勝手に名乗っています。

味は特にトマトという訳ではなく、「甘めのかつおだし」っていう感じです。これだけで十分甘いので、料理に砂糖やみりんが要らないですね。
詳細は、以前TABIZINEに書いた記事(全3ページ)をご参照ください。

今回は味噌汁2杯分400mlのお湯に浸けたのですが、一晩だとかなり甘みが出ていました。一晩浸ける時は、1リットルくらいがいいと思います。

日本に帰省すると、よく九州にある某社のだしパックをいただくんです。
短時間で出汁が取れるので、忙しい時やドライトマト出汁を準備し忘れた時などに重宝させていただいています。
でもあちら、それほど天然由来でもないような気がします。私の舌がドライトマト出汁のやさしい味に慣れてしまったので、まあまあ化学調味料的な味の輪郭を感じるんです。
けれど便利で美味しいことには違いないので、美味しく活用させていただいていますが。

我が家は、「時間があればドライトマト出汁」「急いでいる時は某社だしパック」という使い分けをしています。
ヨーロッパは、ドライトマトがリーズナブルに買えるので助かっています。

ご興味あれば、ぜひドライトマト出汁も試してみてくださいね。

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