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他者を認めて受け入れることの大切さ

今の会社に入社してそろそろ3ヶ月が経とうとしている。
相変わらず孤独感の中で仕事をしているが、ありがたいことに少しずつ自分のことを気にかけてくれる人も現れてきた。
今の自分にはそれだけでも救われる。

誠実に、一生懸命に仕事をしていれば見てくれている人はいる。
更にその姿勢を周りにアウトプットしていくことが大事なのかも知れない。
おそらく傍から見ると、まだまだ僕が何をしているのか分からない人が多いと思うし、僕の人となりを知らない人もたくさんいるはずだから。

そういった意味でも、地道に一歩一歩進んでいくことが大切なんだろうなぁ、と思いつつ、孤独感というのはなかなかやる気を削ぐものだなという実感もある。

やはり人間というのは孤独に弱い。
人と人が集まって仕事をしていくなら、ちゃんとコミュニケーションを取って、あなたはこの場に必要な人間だ、ということを周りが伝えてあげないといけない。
それは人が集まって働く上で根本的に大事な要素なんじゃないだろうか?

今までの職場ではそこまで孤独を感じたことがなかったので、こういった気持ちが分からなかった。
他者を認めて受け入れる、ということがこれほど大事なことだったと分かったのは良かったが、身を持って理解しないといけなかったという点は自分の至らないところだったんだろう。

これからは孤独な人の助けになるような取り組みや役割ができれば良いと思うし、そんな環境にならない事前の取り組みが考えられると良いのかも知れない。

どんな経験からも学ぶことはある。
今回の学びも次の自分の成長に活かしていこう。

今日も良い一日を。

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