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発表会終了報告6 ホワイエのはなし

1月13日(土)に開催いたしました、第1回荻原明門下生トランペット発表会のレポートをこのブログにたくさん書いていますが、いつまで続くのでしょうか。書きたいことが多いのと、記録として、また、次回への宣伝材料としても書いておりますので、ご了承くださいませ。

さて、ホールの中や音出し用のスタジオでは演奏者の方の緊張された表情や一生懸命に演奏されている姿を拝見しておりましたが、ホールを出たところにあるホワイエは、また違った雰囲気でした。

としま区民センター小ホールは、規模がそこまで大きくないこともあり、ホワイエ(いわゆるロビー)も形式的な存在で、どちらかと言えば通路のようです。そこに長机をいくつも置いて準備したのが先日このブログでも書きました付箋メッセージブースです。

想像以上にみなさまにメッセージを書いていただき、とても華やかなボードが完成しました。ありがとうございます。

書いてくださった付箋は、出演者さんごとに分け、ポストカードに貼り直して直接お渡しします。

なので、ツキイチレッスンの方で次回のレッスンを入れていらっしゃらない方はぜひお申し込みください(笑)…いや、強制はしませんので、もししばらくお会いできなさそうでしたらご連絡ください。郵送します。

そして、今回スタッフとして活躍してくださったのが、僕が講師をしている東京音楽大学吹奏楽アカデミー専攻の学生たちで、ホワイエで受付業務も頑張ってくれました。音大生ですから当然音楽の活動をしていますので、宣伝したいものがあったらプログラムにも挟んで構わないし、置いても掲示しても構わないと伝えていたら、気づいたらこんなブースが完成していましたた。

すごい。こういうの良いですね。
すごい過密な時間の中でこういうの作れてしまうのには関心します。

ドルチェ楽器さんからもご厚意で参加者(演奏者)全員に景品をご用意いただき、そちらもこのブースに置かせていただきまして、とっても賑やかなホワイエになりました。
演奏だけでなく、様々なところで交流ができた発表会、大変嬉しく思っております。第2回も開催日が決定しましたので、さらに良いものとなるよう、準備を進めていこうと思います。

しつこくて申し訳ありませんが終了報告はまだ続きます。


荻原明(おぎわらあきら)

荻原明(おぎわらあきら)です。記事をご覧いただきありがとうございます。 いただいたサポートは、音楽活動の資金に充てさせていただきます。 今後ともどうぞよろしくお願いいたします。