【大日本帝国解体の緩さ】戦後に旧軍人や戦犯、大政翼賛会などの有力者は公職追放されたが、官僚の追放は甘かった。悪名高い特高警察も公安警察として復帰する。A級戦犯の岸信介(第1次)や児玉誉士夫(第3次)といった犯罪人は恩赦され戦後政治にも暗躍する。財閥は企業体として復活を遂げる。
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