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時代が崩壊していく音。

'A dark age will test us all. Each and everyone.'
「暗い時代が私たち全員を試すでしょう。 一人残らず。」

Margaret Lanterman (aka. 'Log Lady' in Twin Peaks)
マーガレット・ランターマン (ツインピークスの「丸太おばさん」)

悲しいニュースをたくさん聞いて、心が壊れそうになる。hearbreak. 時代が崩壊していく音が聞こえる。名跡の心中。少年たちの強盗。世界中で止まらないインフレ。イギリスで加速する貧困。イタリアの洪水。経済危機の前兆。歴史的な飢饉。

地球の波動がものすごいスピードで上昇してきてるから、古いエネルギーを手放せない人はとても重苦しくなってきてるみたい。今まで身につけてたダイビング装置は、私たちを海底でも快適に守ってくれてたけど、海から陸地に上がるとき、それは拷問のように重たく感じ始めてる。ちょうどそんな感じの世相。

地球はいま、何世紀分ものヘビーなエネルギーを炙り出してる。
古い時代は加速しながら沈んでく。

今まで信じてきたものが壊れる。今まで目を逸らしてきたことが大事件になる。強く否認してきたことが現実になってしまう。ボロボロでもいい。傷だらけでもいい。逃げたら余計に苦しくなるから。泣いてもいいし、胸が張り裂けそうでもいい。ゆっくりでも着実に、ひとつひとつ手放していこう。heartがbreakしちゃってもだいじょぶだよ。心が壊れるたびに、宇宙のもっと大きな愛を受け入れられるような広い心に成長してきただけだから。恐れはいらないの、わたしたちの本質は無償の愛なんだから。どんな現実でも、それを創り出してるのは紛れもなくわたしたち自身。

アセンションに向かって目を覚ます人と、眠りゆく人の分岐点が、今までになくはっきり見えてきちゃったよ。バシャールも並木良和さんもだいぶ前から云ってたことなんだけど、ひしひしと肌で感じ始めてる。Twin PeaksのLog Ladyの予言が、だんだんほんとになってくる:「暗い時代が私たち全員を試すでしょう。一人残らず。」(Twin Peaks ほど見事にアセンションする地球を描いた作品はないと思う。)今までの3次元的な価値観にしがみつけばつくほど、苦しくなって自らを滅ぼすの。自分の心地よさを最優先にして、自分の軸で新しい価値観を創造していけばいくほど、インスタント天国を無限につくり出すの。わたしたちはその岐路に立ってる。

どんなにカオスな世相になっても、わたしはエクスタシーを感じ続ける選択をする。インスタント天国を作り続けるスキルを磨く。頭の中を空っぽにすること。深呼吸すること。大好きな猫を抱くこと。画面に突っ込んでる自分に気づくこと。自分の感情に気づくこと。逃げないで認めること。必要のない感情はイメージで可視化して宇宙の源に返すこと。プロセスはいらない。努力はいらない。最高の周波数に、一瞬にして同化できちゃう。だってわたしが創造主だもん。

「本当に」心からワクワクすることを追いかける。それ以外に時間とエネルギーを一切使わない。情熱に素直に従う。古い社会の既存の枠組みにとらわれない。所詮それは泥の船。わたしのワクワクが光の未来を切り開くんだ。

大好きな人と初めて唇を重ねる魔法の感覚。
大好きな猫の、太陽みたいな肉球の匂いを吸い込む瞬間。
森の香り。畑の香り。緑の香り。
大好きな「モモ」のあの無限の美しいお花。
それは何色?どんなエネルギー?心はゾクゾクするの?背中に電気は走るの?体が浮遊するの?ねえ、どんなエクスタシーなの?

わたしはその波動に一瞬で飛んで味わい尽くすよ。闇が濃ければ、それだけ明るい光の祝福がまってるから。

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