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告発 児童相談所が子供を殺す

衝撃でした。

ここで語られていることが100%ではないとは思いますが、これが実態なのだとすると恐ろしい。

児童相談所におられる児童福祉司という方は専門職ではない。専門家でない方が虐待されている子どもやその親の対応、指導、サポートにあたる。彼らの人生、さらには生死をも左右する様々な重要事項を決定実行していく。
しかも、文化的にも「こんなもんでいい」というようなことが根付いており深刻。それらが改善されていく体制にもなっていない。組織的・文化的の両方の問題が根深く残る。

筆者は
例えば人事異動の際の挨拶や、子どものさりげない一言なども切り取って丁寧に読み解いているため、語ることの信憑性がとても高く感じられる。

子どもの未来に向けて、間違いなく改革をしていかなければならない。
これは大袈裟ではなく、子どもの未来、すなわちより良い日本のためとなる。そう思います。

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