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noteをはじめて100日到達! ≪①連続更新メリット編≫

ついに、当面の目標としていた連続更新100日目!
初心に戻るためにも、連続更新について感じたことをまとめてみます。

まずは連続更新のオススメポイントを…と思ったけど、大前提として、よっぽど自分を追い込みたい人以外は、やらなくていいと思います!
創作のペースなんて人それぞれだし。書くのが楽しいという気持ちが削がれるくらいなら、やらないほうがいいというのは断言できます。

それでも、自分にとってはプラスになった部分が大きかったので、“わたしにとって”メリットになった部分を書いてみようかなと思います。

1. 気持ち・体調を調整し、「書きたい」という状態を自分で作れるようになった。

これまでは、「書きたい」という気持ちになったときだけPCに向かっていたので、なにも書かずに数ヶ月…ということも多々ありました。

「書きたい」状態を自分で作りださないと、更新続かない!と早々に危機感を持ち、どうすれば書きたい気持ちに自分を持っていけるのか、考えるようになりました。

睡眠不足だと頭が回らない、仮眠しておこう、朝にテーマを決めて夜に書くリズムが合ってる…など試行錯誤し、心地よく書ける状態を少しずつキープできるようになりました。

2. ネタ切れにつき、もう格好つけられない!

最初はね、クールな女で通したかったんですよ!
あと、読んだ人が良い気持ちになるものを書きたいなとか、なるべく素性を明かさずミステリアスにしたいとか(笑)

思ってたんだけど、もうネタ切れで。カッコ悪いことも、全部書いちゃってます。
でもそんな投稿で、いつもと違う人が“スキ”を押してくれたり、フォローしてくれたりして。

どんな部分を良いと言ってもらえるかなんて分からないから、自分を狭めるのはやめて、面白いと思うものはじゃんじゃん投稿しちゃえ!と今は思います。
毎日投稿じゃなければ、たぶんまだ格好つけてました。

3. 意地でも書く時間を捻出するようになった。

「夜になったら書こう」とか、「明日書こう」とか、「週末書こう」とか…言ってるうちに、どんどん時間が流れていたんですよ。
そう、今まではね!

この100日間は、出張中だろうが飲み会があろうが、意地でも時間を捻出していました。どうしても時間が作れないと分かっているときは、事前に書き溜めておいたり。
なんだ…やればできるじゃん!

どんな人にも当て嵌まるとは思いませんが、「なんとなく」で書くのを先延ばしにしがちな人は、毎日更新してみるとリズムが掴めるかもしれません。

4. 書くのが早くなった。

ネタ切れに付き、書く内容を決めるのは、ちょっと時間がかかるようになりました。
ただ、「これを書く!」と決めてから書き終わるまでは、前より早い。
自分の気持ちを言語化するために必要な時間が短くなったなと思います。

苦手意識を持っていた文章の構成や起承転結の決定も、判断が早くなった気がします。わたしと同じ悩みを持っている方は、800~1600文字くらいの短い文で100本ノックすると、だいぶ改善されるかもしれません。


いまのところ、大きく実感しているメリットは上記の4つです。
(最初に戻るけど、「みんなやりなよ!」とは思いません。。。)
明日は、デメリットも考えてみます。

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