創価学会員の家庭は崩壊している
毒母は聖教新聞の配達員をさせられていた。
自ら望んで始めたことではない。
幹部に言いくるめられてやらされていた。
いつもの合言葉。「福運が付くわよ~~」
毎日毎日朝早く、雨の日も真冬の指先が凍りそうな日も。
その分家事は疎かだった。
元々メシマズな毒母だった。
弁当はひどいもので私は学校ではいつも弁当箱の蓋で隠しながら食べていた。
冷静に考えると家事の手伝いもしてあげればよかった。
しかし創価学会員には朝晩の『勤行』という苦行が課せられていた。
仏壇に向かって念仏を唱えることだ。
長時間正座させられ念仏を唱えることを強制させられていた。
立派な虐待だ。
後に創価学会は学会員を増やすためこの苦行の時間を短縮し始めた。
朝は家族皆、創価のたわごとの為に時間を盗られていた。
誰も幸せではない。
なのに「福運ガーーーーー」という言葉で洗脳させていた。
毒母はまともな料理も作れず、家の掃除もせず学会活動に励んでいた。
私は栄養不足で貧血だった。
歩くだけで息切れし、頭も回らないため勉強もできず授業に集中できない。
不健康で見た目も悪く駄目人間として学校では阻害されていた。
同級生のみならず教師からもだ。
大人になってから受けたアレルギー検査では、ハウスダスト,ダニ,黒光りするGに見事に反応していた。
汚い家で育った証拠だ。
機能不全の家庭だが創価の洗脳により表向きには幸せそうにしなければならなかった。
なぜそう考えて行動していたかはわからない。
本当に洗脳されていた。
恐ろしい洗脳。
いまは毒親は捨てている。
私は幸せだ。
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