終わらない夏が…
いや
終わらないと思われた宿題が…
終わった。。。

本日より二学期開始。

できた（と本人は言っている）宿題を持ち
中学生の娘も
高校生の三男も
学校へ。
（大学生の兄たちは余裕で遊びまくってる…）

あんなに
どーなることかと思うくらいあった宿題を
心折れずに
やりとげた
（もしくはしれっと諦めた）
のだね。

娘は
この体験で
「夏の宿題は4日あれば余裕」
ということを学んだらしい…。
「来年はもっと早くから手を付けよう」
というような反省はなかったらしい…。
来年が心配でしかない😂

昨日は
自治体の教育委員会から
「お子さんの変化に目を向けよう」
「悩み事があったら相談に乗ります」
「宿題が終わらなくてもだいじょうぶです」
というメールが送られてきた。

そう、
二学期初日は
つらい気持ちでこの日を迎える子も
多い。
子どもたちにとって
終わらない宿題を抱えて
休み続けた日々を終えて
いろんな人が待つ学校へ戻っていくのは
とても大きなハードル。

ちょっとくらい
ズル休みしたっていいよ〜
宿題くらい
忘れたっていいよ〜
無理しないで
チカラ抜いて生きてこ〜

まじめになりがちな子どもたちに
そんなメッセージが伝わるといいなぁ…