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2023年やり残したこと

僕は今、京都でLaughterというコーヒーショップを運営しています。

2023年も残すところあとわずか。
まちには忘年会やクリスマスムードが漂い、一年の終わりが近づいていることを肌で感じます。

さて2023年。皆さん「やり残したこと」はありますか?
僕がやり残したのは「書くを仕事にすること」

その原点は、僕が芸能人やスポーツ選手のエッセイやコラムを読むことが好きだからです。
何気ない日常にその人ならではの視点が加わり、日常の小さな出来事がドラマティックに変わる。

そんなエッセイが大好きで沢山読み漁り、読んでいるうちに自分でも文章を書いてみたいと思うようになりました。
こんな思いから今年の春先よりnoteを定期的に書くようになりました。

最初は毎日書いていましたが、どうしてもネタが浮かばなくて無理やり書きている日もあったので、毎日更新にこだわりすぎず週2~3本くらいのペースで現在は更新しています。

もちろん、文章を書くことが好きなこと、文章を書くことで自分の考えが整理されることも僕がnoteを書く理由なのですが、一番嬉しいし楽しいのは「note読んだよ」と言ってもらったり、自分が書いたnoteから友達とトークが広がることです。
noteを通じて誰かと繋がれる時間が僕にとっては最高のひと時です。

だからこそ、書くお仕事を通じて一人でも多くの方が何かを考えるきっかけになったり、時に考えを共有したり。
そんな野望を抱きながらnoteを書いてきましたが、そんなに甘くはありません。今年中に媒体は問わずしっかりお金をいただきお仕事としてコラムやエッセイを書くということは叶いませんでした。

ただ、夢や目標は口に出し続けてこそ実現に近づくもの。

日常のささなことから、お店のこと、コーヒーのこと、大好きなスポーツや鉄道、旅行など書きたいテーマは沢山あります。

来年こそ、「書くを仕事に」させていただけるように。
まずは、一人でも多くの方の心を揺さぶる文章が書けるように精進していきます!

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