侍ジャパンの決勝戦！
最強軍団アメリカ相手に見事勝利を収め3大会ぶりの世界一となりました！

最後を締めてMVPにも輝いた大谷選手はもちろん、HRの村上&岡本選手。
決戦の先発を見事に務めた今永投手、二番手で流れを呼び込んだ戸郷投手。

そして、キャンプからチームを引っ張り続け、慣れないリリーフながら絶対にリードを許すことが出来ない8回を投げきったダルビッシュ投手。

この日も全員が主役となって勝ち取った世界一でした！

準決勝後のインタビューで栗山監督が口にしたこの言葉。まさに今大会の侍たちを象徴する言葉だと思います。

夢を持つ大切さ、諦めないことの大切さ、準備の大切さ、仲間を信じるチカラ…

世界一の頂を目指し、ただ純粋にボールを追いかける選手たちと、グラウンドで躍動する選手たちを最後まで見届けた栗山監督の姿を見て何度も心動かされました。　

小さい頃から野球が大好きで、ずっと野球を見続けてきた私。
実は、昨年のW杯に少しジェラシーを感じていました。

世界の強豪相手にチャレンジャーとしてチームプレーで挑む日本代表。
何度も起こしたジャイアントキリングに日本中が湧きました。

一方で野球は「勝って当たり前」
負ければ痛烈な批判にさらされます。

「大好きな野球は、WBCは、ここまで盛り上がるのだろうか…？」
W杯を見ながら抱いた私の不安は試合を追うごとに吹き飛んでいきました！

大きな社会現象を生んだ栗山ジャパン。
最高のWBCをありがとうございました！

本当に野球が大好きです良かったです。
野球ってすげぇな！