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2年以上毎日書いている僕が教える、日記を続けるたった1つのコツ【後編】

こんにちは、シロツサです。
8つ目のnoteです、一歩一歩進んでますね🏃‍♂️

今日は、前回の記事の続きを書いていきます!
前回の記事を見ていない方はぜひ先にそちらをご覧ください😊


日記を続けるたった1つのコツ

前回の冒頭で書いたことをもう一度書いておきます。
ずばり、日記を続けるコツは

「トリガー」を設定する

ことにあります。


習慣化の流れ

ここで、「トリガー」を含む習慣化の用語を手短に説明します。

習慣    :    トリガー   →   ルーチン   →   報酬

「トリガー」とは、もともと銃についている「引き金」のことを指します。
そこから派生して、「きっかけ・要因」といった意味でも用いられます。

この「トリガー」を行うと、次の「ルーチン」が自動的に発動します。
これが規則的な行動・取りたい行動に相当します。

そして「ルーチン」を行うと、「報酬」が貰えます。
これには、物質的なご褒美や感情的な達成感などが含まれます。


日記に習慣化を適用する

「日記を書く」という行為は、上記の「ルーチン」に該当します。
すなわち、この「ルーチン」を発動するためには

・適切な「トリガー」を設定する
・適切な「報酬」があることを理解する

の2つが必要になります。

このうち「報酬」に関しては、前回のnoteを読んでいただければメリットがわかるかなとおもいます。ので今回は取り上げません。

「トリガー」の設定

ではいよいよ「トリガー」の設定に入ります。

初めて習慣化の本を読んだときは、「トリガーって何、儀式でもするのか」とびくびくしていました(笑)

しかし、トリガーにはどんなことでも設定できるのです。
ある具体的な行動でもいいし、実は行動ですらなくてもいいのです。

僕の日記を書くトリガーは、ずばりこれです。

夜、お風呂にお湯を張る

お風呂の蛇口をひねったら、デスクに向かい日記を書く。
これを2年以上続けてきました。

このトリガーの特徴は以下の2つです。

・毎日行われる行動である
・ルーチンに〆切が設定される

お風呂には基本的に毎日入ります。
僕はゆっくり入浴したいタイプなので、お湯も基本的に毎日張ります。
このように毎日行う行動と紐付けることで、自動的に毎日日記を書くことに繋がります。

また、僕の家では浴槽にお湯が張られる時間は7~8分です。
だらだらと日記を書いていると、お湯が冷めてしまいます。
これにより、「すぐ書こう!」という〆切効果が生まれます。

まとめ

以上、まとめると

日記を習慣にするには、「トリガー」を設定するべし
その「トリガー」が
・毎日行う行動である
・ルーチンに〆切が設定される
ものであるとなお良い

となります!



今日はここまでです〜

このnoteが少しでもあなたの役に立てば幸いです😊
ここまで読んでくださって、本当にありがとうございました!


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