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2年以上毎日書いている僕が教える、日記を続けるたった1つのコツ【前編】

こんにちは、シロツサです。
note7つめの投稿になります!1週間毎日投稿できました!
自分を褒めちぎってます😊

僕は、2019年1月から毎日、合計2年以上日記を書き続けています。
今日はそんな僕が考える「日記を続けるたった1つのコツ」をお話します。



日記を続けるたった1つのコツ

結論から先にお話してしまうと、日記を続けるコツは

「トリガー」を設定する

となります。

これだけで「なるほど、全てを理解した。」と腑に落ちる方は少ないと思います。ので、順を追って説明していきます!


日記を書くメリット

コツの説明をする前に、そもそも日記を書くメリットは何でしょうか?

「日記?なにそれ美味しいの?」
「日記とか書く意味あるの?」
「日記に書くようなこと毎日ある?」

ああ、こんな声が聞こえてきます…(空耳)

冗談はさておき、2年以上書いてきた僕の経験では、
明確に3つのメリットがあります!


1. 幸せに気付く力がつく

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人間、1日生きていたら何かしら良いことが起こっているものです。
もちろん、毎日「宝くじが当選する」みたいなことはありません。

・ちょうど信号についたタイミングで青になった。
・好きなお菓子がセール価格で売られていた。
・お昼の定食が好きなおかずだった。
・予定よりも早く仕事や勉強を終えられた。

上記の4つは、とてもささいなことです。
何気なく生きていたら、見逃してしまうような。

ところが、日記を書くために1日を思い出せば、こうしたささいな幸せに気付くことができます。

幸せとは、「なる」ものではなく「気付く」ものである。

という観点からしても、人生の幸福度が間違いなく上がります。


2. 精神が安定する

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2つ目のメリットは、ずばり精神が安定することです。
日記を書き始めたときは、精神にまで影響をおよぼすとは考えてもいませんでした。

情報技術の発展した現代では、古代人が一生で得る情報量を、現代人は1年で得ているとも言われています。

もちろん、幸せな情報も増えたでしょう。
しかし、メディアは人間の本能に訴えかけ見てもらうために、どうしても不安を駆り立てる情報を多く発信しています。

ただでさえ人間は悩む生き物です。
悩みのタネが脳内で嵐のように吹き荒れるのは、もはや日常茶飯事でしょう。

そんなとき、書くという行為は救いの手を差し伸べてくれます。
書くという行為によって、いわば脳内の不安を棚卸しできるのです。

すなわち、文章に表すこと自体に不安を軽減させる効果があります。
加えて、文章に表すことで客観的に自分の不安を把握でき、前向きな行動指針を考えられるという効果もあります。


3. 文章力がつく

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僕は日記を書くまで、文章を書く習慣がありませんでした。

文章力というのは、書いた分だけ向上するそうです。
逆にいえば、書かないままだと一生錆びついたままです。

文章力とは、突き詰めると「自分の伝えたいことを表現する力」です。
自分の中の考えや感情は、頭の中にとどめておくとモヤがかかったまま。
それを頭の外に取り出すときに、文章力が道具の役割を果たしてくれます。

そんな文章力が毎日の5分ぐらいの執筆で身につくなんて、最高じゃないですか?


思ったより長くなってしまったので今日はここまでです〜
最後まで読んでくださって本当に幸せです、ありがとうございました!

※追記 : 後編も執筆しました!ぜひご覧ください😊


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