見出し画像

政治講座ⅴ555「ロシアの責任回避発言」

「汚い爆弾」発言、、「ネオナチ」発言、「核兵器で恫喝」発言、今回の「開戦責任なし」発言、などの支離滅裂発言、ロシア国民の皆さん、リーダーがやはり精神分裂症の兆候が見えてきていると思いませんか? 今度は、戦争の失敗は兵士の責任、兵站や兵器不足は国民の責任と言いだすであろう。プーチンがはじめた戦争のために命を捨てたくないと思うのが国民の本音であろう。独裁政権で戦争を非難すると「刑務所行き」だからだんまりを続けている国民よ、今こそ立ち上がるときだ! 歴史に「侵略国」の汚点を残す。

        皇紀2682年11月6日
        さいたま市桜区
        政治研究者 田村 司

ロシアに開戦責任なし=「衝突不可避だった」と演説―プーチン氏

2022/11/05 08:37

© 時事通信 提供 4日、モスクワの「赤の広場」で、
ボランティアらと言葉を交わすプーチン大統領(中央)(AFP時事)


 ロシアのプーチン大統領は4日、ウクライナ侵攻について、2月にロシアが始めなくても、いつかは戦争になっていたと述べた。ロシアに開戦の責任はないとの認識を示した形。17世紀初頭に人々が団結してポーランド軍からモスクワを解放したことを記念する祝日「民族統一の日」に合わせ、会合で演説した。

 プーチン氏は、ゼレンスキー政権など親欧米派を念頭に「ウクライナに台頭したネオナチ政権とロシアの衝突は不可避だった」と発言。その上で「われわれが2月に適切な行動を取らなかった場合、(衝突が起きるという)結果は同じことで、われわれにとって不利になっていただけだろう」と強調した。 

軍事衝突「不可避だった」 プーチン氏、支援の欧米批判

共同通信社 2022/11/05 07:47

© KYODONEWS 4日、モスクワでの歴史学者らとの会合
であいさつするロシアのプーチン大統領(タス=共同)

 ロシアのプーチン大統領は4日、ウクライナでの2月の軍事作戦開始は「不可避だった」と述べ、ロシアが侵攻しなくても軍事的衝突は避けられなかったとの考えを示した。交戦を「同じ民族同士の困難でつらい戦い」と表現、軍事支援を続ける欧米を「自分の利益のためにウクライナを犠牲にしてロシアの弱体化を図っている」と批判した。

 「民族統一の日」に合わせ歴史学者らとの会合であいさつしたプーチン氏は、侵攻に踏み切ったのは第2次大戦でナチス・ドイツの電撃侵攻を受けた過ちを繰り返さない責任があったからだと説明。「決断しなければロシアにもっと悪い状況で同じことが起きていた」と述べた。

参考文献・参考資料

ロシアに開戦責任なし=「衝突不可避だった」と演説―プーチン氏 (msn.com)

ネオナチ - Wikipedia

軍事衝突「不可避だった」 プーチン氏、支援の欧米批判 (msn.com)

ここから先は

0字
この記事のみ ¥ 100

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?