見出し画像

政治(経済)講座V929「すごいね韓国」

 日頃、韓国をデスる吾輩は内心、韓国に哀愁を感じるのである。韓国旅行をして日本の良き昭和の時代を思い出す風景がある。思えば、戦前、日本と韓国は一緒に米国と戦った歴史がある。時々ハングル文字の勉強もしている。その証拠の画像がこれである。


韓国を愛した伊藤博文を暗殺した人物を英雄扱いしているのには驚く。捏造教育に踊らされる国民性は日本も同じか。最近自虐史観から脱却した日本。韓国も捏造歴史観からの脱却を望む。日本海を東海と呼ばず日本海と呼ぼう。世界から笑われないようにしよう。

韓国をデスりながら、ケンチャナヨと憎めない国民性に共感と親近感を感じつつ、今回は報道記事から韓国にエールを送る。

     皇紀2683年3月16日
     さいたま市桜区
     政治研究者 田村 司


現代自グループが世界販売3位に躍進 トヨタ首位=22年

【ソウル聯合ニュース】韓国・現代自動車グループの2022年の世界販売台数は684万5000台で、日本のトヨタ自動車グループ(1048万3000台)、独フォルクスワーゲン(VW)グループ(848万1000台)に次いで3位に躍進した。現代自グループが世界トップ3に入ったのは初めて。

現代自動車グループの社屋(資料写真)=
(聯合ニュース)© 聯合ニュース 提供

完成車各社が発表した販売台数の資料を集計した。仏ルノー、日本の日産自動車、三菱自動車の3社連合(615万7000台)が4位、米ゼネラル・モーターズ(GM、593万9000台)が5位と続いた。

現代自グループの世界販売ランキングはこの20年あまり、上昇を重ねた。00年の10位から着実に順位を上げ、10年には米フォード・モーターを抑えて5位に浮上。各メーカーが激しい競争を繰り広げるなか、5位から脱却できずにいたが、新型コロナウイルスの流行が広がった20年に4位に入った。翌年の21年は再び5位に後退したが、22年は順位を二つ上げた。

現代自グループの22年の世界販売台数は前年比2.7%増加し、上位5位以内のメーカーで唯一、販売を伸ばした。車載半導体の不足などが響き、トヨタは0.1%減、VWは1.1%減、日仏の3社連合は14.1%減、GMは5.7%減となった。

現代自グループの躍進には、半導体不足による各メーカーの生産停滞が逆説的に一役買ったと評価される。高級ブランド「ジェネシス」の販売増加や電気自動車(EV)をはじめとするエコカー市場を先導していくファーストムーバー(最初の行動者)戦略も、順位上昇の要因と分析される。

22年は海外市場での成果が目立った。現代自グループの米国市場のシェアは22年に10.8%と初めて10%台に乗り、欧州ではシェア9.4%で過去最高を記録した。

tnak51@yna.co.kr

韓国首都圏に世界最大規模の半導体クラスター造成へ 31兆円投じ

【ソウル聯合ニュース】韓国の尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領は15日に主宰した非常経済民生会議で、300兆ウォン(約31兆円)の大規模民間投資を基に、首都圏(ソウル市、京畿道、仁川市)に世界最大規模となる半導体クラスター(集積地)を造成する計画を発表した。国内外の素材・部品・装置メーカーやファブレス(半導体設計会社)計150社以上を誘致し、半導体のシステムLSI(大規模集積回路)のメガクラスターを育成すると説明した。

非常経済民生会議で発言する尹大統領(大統領室通信写真記者団)
=15日、ソウル(聯合ニュース)© 聯合ニュース 提供

この日の会議は、先端産業のエコシステム(生態系)構築に向けた先端産業団地の造成計画を協議する目的で開かれた。

尹大統領は「先端産業は重要な成長エンジン、安全保障上の戦略資産であり、雇用や国民生活とも直結する」と述べ、「半導体に始まった経済戦争はバッテリー(電池)、未来の自動車など先端産業全体に広がり、各国は先端産業の製造施設を自国に誘致するため大規模な補助金、税制支援を惜しまない」と指摘した。

韓国は半導体メモリーや有機ELディスプレーなど一部の分野ですでに世界レベルの技術と生産能力を有しているとしたうえで、「さらに成長するための民間投資を政府が確実に支援していかねばならない」と強調。2026年までに計画されている半導体など先端産業の主要6分野に対する総額550兆ウォン以上の民間投資が速やかに実行されるようにすべきだとし、政府は立地や研究開発(R&D)、人材、税制などの面で万全の支援を行う必要があるとした。

また、宇宙、未来の自動車、水素などの先端産業を育成するため、地方にも3300万平方メートルを超える規模の14の国家先端産業団地を新たに造成すると表明した。

tnak51@yna.co.kr

韓国、大規模半導体拠点を新設へ サムスン電子、31兆円投資

共同通信社 によるストーリー • 昨日 19:17

 【ソウル共同】韓国政府は15日、ソウル近郊に大規模な半導体拠点を新設する計画を明らかにした。官民が協力して半導体産業の競争力を強化するのが狙いで、韓国サムスン電子が2042年までに300兆ウォン(約31兆円)を投資する見通し。半導体受託製造の世界最大手、台湾積体電路製造(TSMC)などとの競争が激化しそうだ。

 韓国政府によると、サムスンの投資によりソウル郊外の京畿道龍仁に710万平方メートル規模の産業団地を造成し、5棟の先端半導体生産工場を建設する。素材や部品といった国内外の企業を最大150社誘致する予定で、海外の技術も多く取り入れられると期待している。

韓国・尹大統領、きょう来日 日韓「相互訪問の機会があること願う」

朝日新聞社 によるストーリー • 4 時間前

 16日に初来日する韓国の尹錫悦(ユンソンニョル)大統領は15日、朝日新聞、毎日新聞、日本経済新聞の3社の書面での質問に回答を寄せた。今回の来日を機に、日韓の首脳が相互に往来する「シャトル外交」が再開されることに期待を示した上で、懸案となってきた徴用工の訴訟の問題では「両国がともに努力していく必要がある」と述べ、韓国政府が発表した「解決策」への日本の行動を望む姿勢を示した。


韓国の尹錫悦大統領=韓国大統領府提供© 朝日新聞社

【写真】なぜ日韓関係を改善しないといけないのか 問われた「隣人」への呼応

 尹大統領は16日に来日して岸田文雄首相と日韓首脳会談に臨み、17日には日韓の経済界のイベントなどに参加する。国際会議などの機会ではない韓国の大統領の単独での訪日は2011年以来となる。

 朝日新聞などの質問への回答で尹氏は、日本を様々な価値を共有する「パートナー」とし、首脳会談は積み重ねた信頼関係で実現するとして「形式や時期にこだわらず、随時、意思疎通していくことを希望している」と強調。日韓の首脳間で「問題があるたびに随時、相互訪問し、話し合う機会があることを願う」とし、「シャトル外交」の再開に期待を示した。

 日韓関係は、18年に韓国大法院(最高裁)が日本企業に戦時中の元徴用工らへの賠償を命じたことなどをめぐって悪化。尹氏は昨年5月の就任以降、一貫して関係改善を掲げ、韓国政府は3月6日に賠償分を傘下の財団が寄付金を使って肩代わりする「解決策」を発表した。回答で尹氏は「長期間滞っていた韓日関係を放置せず、国益の観点から、国民のために大局的なレベルで韓国政府が下した決断」と述べた。

 「解決策」には原告の一部が「日本を免責するものだ」とし、財団が肩代わりする形での賠償分の支給を拒む意思を示している。

参考文献・参考資料

現代自グループが世界販売3位に躍進 トヨタ首位=22年 (msn.com)

韓国首都圏に世界最大規模の半導体クラスター造成へ 31兆円投じ (msn.com)

韓国、大規模半導体拠点を新設へ サムスン電子、31兆円投資 (msn.com)

韓国・尹大統領、きょう来日 日韓「相互訪問の機会があること願う」 (msn.com)

ここから先は

0字
この記事のみ ¥ 100

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?