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【大山を臨む⑩】阿夫利神社・日本三大獅子山に到着!! ところで「阿夫利」ってなに?

こんにちは! 小説と旅行が大好きな月見里です!

小説を書いているので、ぜひご覧ください!

これまでの経緯は↓にまとまっています!


前回、階段を上ったところからスタートです!!


「阿夫利」ってなに?


階段を上っていくと……

ついに鳥居の下へ来れました!!

「天下泰平」「国土安穏」と書かれていて、どっしりしています!!

いよいよ大山阿夫利神社です!!


ここ大山阿夫利神社は、「おおやまあふりじんじゃ」と読みます。


ここで疑問。

「阿夫利」とは、どういう意味なのでしょうか。


アフロ?


炙り?



……

どれでもありません!!


「阿夫利」とは、「雨降り(あめふり)」から転じた言葉だそうです!


なんでも、この大山自体が昔から、「あめふり山」とも呼ばれ広く親しまれていたそうです!

公式サイト曰く、

このあめふりの名は、常に雲や霧が山上に生じ、雨を降らすことから起こったと云われ、古来より雨乞い信仰の中心地としても広く親しまれて参りました。

http://www.afuri.or.jp/about/

とのことでした!!

実際、この日も雲や霧が山上に生じていました!


そう考えると、まさしく「あめふり山」らしい大山を自分は登山していたんだなあと今は思います!!


猿山ならぬ獅子山……?


階段を上ってすぐ横に、大きな岩が目に入りました。

いったい何だろうとぐるりと回って、ようやくわかりました。

「獅子山」だそうです。

しかも、ただの「獅子山」ではありません。

日本三大獅子山なのですから!!

その獅子山が……こちらです!!!



……

ほう……


たしかに、自然な苔むした岩に、凛々しい獅子が今にも飛びかからんと腰を曲げていたり、吠えている姿は凛々しいです。

しかし、「日本三大」とつけるには、意外と小さいなあと思ってしまいました笑


なお、日本三大獅子山で検索すると、大山ばかり出てくるので、ほかの獅子山はいったいどこにあるのか不明です……詳しい方は教えてください!!


今回は以上となります。
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