月嶋アサ

わたしのための備忘録 好きを置いておく場所

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最近の記事

今週の月嶋(令和6年4月22日~4月28日)

4月22日月 有田脳のしばんちゃん回が良すぎて、何回も聞き直してる。あの脱力タイムズの漫才を有ペイが、今まで見てきた漫才で一番と言ったのが心に深く沁みた。 4月23日火 有田哲平が王になって(THE SECONDハイパーゼネラルマネージャーに就任)ずっと、15年前にラジオで聞いた、アドバイスした後輩からメリケンサックでぶん殴られるところだったエピソードと、「お前が?有田のくせに?」と自分を棚に上げてヤジるダミ声が頭の中をぐるんぐるんしてる 4月24日水 最近になって、よう

    • 今週の月嶋(令和6年4月15日~4月21日)

      4月15日月曜日 桜のイヤリングしながら桜を見るミッション達成、満足 4月16日火曜日 歳をとるごとに神経質になっていくのやめたい もっと大人って余裕があるものじゃないのか 4月17日水曜日 今日25℃、明日21℃、明後日26℃ってどういうことだよ、おかしくなっちまうよ 4月18日木曜日 新しく、BOSEの良いノイズキャンセリングイヤホンを買った 専用アプリをダウンロードしたら名前をつけろと言われて、そんなこと言われるんだと思い頭に出てきたハニーパイと名付けた なぜかは

      • 今週の月嶋(令和6年4月8日~4月14日)

        4月8日月 自分の思う通りに他人が動くと思うなよ 自分の思う通りに世の中が動くと思うなよ 4月9日火 雑貨店に行くたびに雑貨屋さんになりたかった10歳の月嶋が出てくる でも私は知っている。月嶋は接客が苦手 4月10日水 本屋大賞。一位二位どっちも読んだのでしめしめという気持ち。 4月11日木 仕事がままならない現状を顧みて、全くもって間抜けな女だと考えた時、2秒後にはまぬけ って響きが可愛いよな、と思うでくのぼうの月嶋 4月12日金 風邪は気持ちが8割 そう言い聞かせ

        • 今週の月嶋(令和6年4月1日~4月7日)

          4月1日(月) 4月初日から飲み会。飲み会は好きではないけど、これを行うことで普段の業務を円滑にする意味が、身をもってわかるようになってきた。私はやっと社会人になったのかもしれない。 4月2日(火) 南海キャンペーンズの山ちゃん回が配信されていたので買って見る。 漫才に向かう太田さんの後ろ姿かっこいいなあ 4月3日(水) 仕事終わりに桜を見に行く。買ったばかりの桜のイヤリング、すればよかったな。 4月4日(木) 粒あんの草餅にイチゴをねじ込んでイチゴ大福にするやつ。今年

        今週の月嶋(令和6年4月22日~4月28日)

          好きな絵本をたくさん選ぶ

          コロナ禍に入り、ウクライナ侵攻が勃発し、多くの辛い報道と息抜きできない閉塞感が世の中を覆いつくす中、嵌まったのが絵本を読むことでした。 どうしようもなく心がざわざわして疲れてしまったとき、映像がチラチラして長く見ることが出来なくなったり、文字の羅列に目が滑り、内容が全く頭に入ってこず、文章が読めなくなることがしばしばあったのですが、絵と、少しの文字で構成された絵本は、私の心を落ち着かせてくれ、少しずつ文字の多い本が読めるようになっていきました。 今回は、ここ3年で読んだ大人

          好きな絵本をたくさん選ぶ

          ぶら美を見て知った好きな画家3選

          「ぶらぶら美術・博物館」というBS日テレで放送されていた番組がありまして、私はこの番組がとても好きでした。 NHKの美術番組「日曜美術館」よりフランクに、テレビ東京の「新美の巨人たち」よりも体系的に、展覧会を紹介してくれる。あまり新しいものに手を出さない私にとって、新しい見識を広げてくれる、良い美術番組でした。 特に、おぎやはぎが出ているというのが私にとってはポイントが高かったです。おぎやはぎはどこでも、どんな番組でもおぎやはぎなので、難解な作品には「よく分からねえな」「あ

          ぶら美を見て知った好きな画家3選

          好きな残業のお供おやつ3選

          仕事で忙しい部署に異動し、1年と半年がたとうとしています。 誰よりものろまで人より3倍時間がかかり、かつ怠け者の自負がありつつ、なんとか頑張ってシャカイジンに擬態し細々と生きてきた月嶋にとっては、全く仕事が終わらず「ウワーッもう駄目だァーッ!!」とすべてをひっくり返したくなる日々が続いています。 そんなストレスフルな中で、間食は心を満たしてくれる即効性のあるものの一つです。 夕飯が遅いのと、平日の運動(散歩)が出来なくなり、どんどん体重が増えた結果、持病の膝痛が悪化したことも

          好きな残業のお供おやつ3選

          くりぃむしちゅー上田晋也の例えツッコミ3選

          数々のテレビ番組に出演し、現在も多くの冠番組を持つくりぃむしちゅー上田晋也。 番組を掌握し、自分でフッて自分でオトす言葉巧みな司会術を武器にテレビ界に君臨し「メディア王」と揶揄される彼の代名詞が「例えツッコミ」です。 「なんでだよ!」などわかりやすい受け答えのツッコミでも良いのに、特に例えたことによってわかりやすくなったわけでもない時も往々にしてありながらも、かまうことなく差し込んでいく。そんな貪欲にウケをいただこうとする姿勢に共感し、出てくる数々の例えツッコミを「ブッコミ」

          くりぃむしちゅー上田晋也の例えツッコミ3選

          好きなおにぎり3選

          おにぎりが好きです。 パリパリな海苔に巻かれたおにぎりも、米の水分を吸って海苔がふにゃふにゃになったおにぎりも好きです。 固めにぎゅっとしたおにぎりも、ふんわりと握られたおむすびも好きです。 海外に行ったことはありませんが、きっと1週間ほどいたら、おにぎりと味噌汁が恋しくなって涙すると思います。 味の濃いおかずとあわせるからと、塩なしの海苔だけのおにぎりにしても、手で持って頬張るとおにぎりだ!とちょっと嬉しい気持ちになります。 今日は、月嶋の好きなおにぎりを3つ、ご紹介したい

          好きなおにぎり3選

          好きなYouTube3選~動画編~

          YouTubeはストレス発散のファストフードです。 テレビよりも気軽に、ラジオよりも適当に見ることが出来ます。 何もやる気が起きなくて、ベッドから起き上がれないとき、スマホでYouTubeを流します。 自分でも信じられないのですが、心底疲れているときは、本当に何も出来なくなります。 身体が動かないのに、心だけはざわざわするのです。 本は目が滑って文字が追えない。 ゲームプレイ出来るほど体力が残っていない。 ラジオを聞いても何を言っているのか意味の理解が追いつかない。 最

          好きなYouTube3選~動画編~

          好きな夏のくだもの2選

           以前、阿佐ヶ谷姉妹のお二人が、マネージャーさんも巻き込んで定期的に自分の好きな果物を発表し合っている、という話を見かけ、とても嬉しい気持ちになりました。  なぜなら私も、昔家族で同じことを定期的にしていたからです。  果物には旬があります。果物だったり、野菜だったり、その時々で発表対象は変わりましたが、発表会の時期が少し違うとランキングが変わったりして、考えるのが楽しかったものでした。  と、言うわけで、最初の更新は、好きな果物2選です。夏バージョンでお送りします。 ○

          好きな夏のくだもの2選

          好きをためていきたい

          生きるのが大変だと思いながら日々を暮らしてきました。 多くの人が当たり前に出来ることが出来なくなることが多々ある中で、『自分にしちゃよくやっているよ』と思い込みながらなんとかやってきましたが、どうしても、すべてをひっくり返して日に当てた氷のように溶けたいと思うことが増えてきました。 ただ仕事ばかりの日々に、流石に嫌気が差してきたのだと思います。こんなにもサボり癖のある、ナマケモノの私が、今休日でも仕事をしています。にわかには信じがたいことです。 自暴自棄になっても生活は

          好きをためていきたい

          『向井と裏方』放送作家石川さんゲスト回を聞いた感想

          向井と裏方、という、パンサー向井さんがやってらっしゃるWEBラジオがありまして。 ラジオ番組に携わる「ウラカタさん」、放送作家やディレクターをゲストに招いてトークをするという趣旨の番組なんですが、その番組に、石川昭人さんがゲストで出演されていました。 石川昭人さん。言わずと知れた、(ほぼ)ニッポン放送付きの作家さんであり、くりぃむしちゅーのオールナイトニッポンの構成をされていた方です。 西川貴教のオールナイトニッポンをはじめ、アイドルから芸人まで多くのラジオ番組を手がける

          『向井と裏方』放送作家石川さんゲスト回を聞いた感想

          くりぃむしちゅーのオールナイトニッポン・復活過去4回の変遷を見る

          くりぃむしちゅーのオールナイトニッポン。 2005年7月から3年半にわたって放送され、全159回の放送後、終了した今でも根強い人気があるラジオ番組です。 番組終了後、2016年、7年半ぶりに単発で復活してから、過去4回放送されてきました。 先日、2020年9月22日火曜日に、復活後第5回目となる放送があるとアナウンスされ、私を含めたリスナーは歓喜に沸きました。 くりぃむしちゅーのオールナイトニッポンには、ある程度パッケージ化されている、 つうといえばかあといったお決まり

          くりぃむしちゅーのオールナイトニッポン・復活過去4回の変遷を見る

          くりぃむナンチャラの面白かった記憶を書き留める(+act.のインタビューを添えて)

          テレビ欄の番組表を見ていて、9月18日放送回のところに【終】マークがあったのを見て、ああ、終わるんだなあと改めて思いました。 10月から「にゅーくりぃむ」として新たな出発を切ると思われますが、「ナンチャラ」は終わってしまうわけで、寂しいものがあります。 くりぃむナントカがゴールデンに入れ込まれた末に終わり、くりぃむしちゅーのお二人が「ナントカのような番組を復活させたい」と思い続け(AERA ムック「読んでから笑え!」くりぃむしちゅーインタビューより)、 「ソフトくりぃむ」から

          くりぃむナンチャラの面白かった記憶を書き留める(+act.のインタビューを添えて)

          はじめまして、note

          以前から悲しいことがあったり、理不尽なことに遭遇したりすると、その事について永遠とぐるぐる考えてしまう。このコロナ禍でいろんなことを考えるようになって、それが顕著になっている。 特に、ここ数年、年を重ねるごとに自分に対する理不尽だけではなく、周りから聞いた話だったり、時には、ドラマの登場人物が怒鳴られるシーンに遭遇するだけで「自分だったらどう反応するだろうか」などと、そういう目に遭ってもいないのに、あたかもそういった仕打ちを受けたかのように感じてしまうのだ。あまりにも被害者

          はじめまして、note