繊細さんだった3年前の自分の悩みに回答してみた。
3年前に書いた『「繊細さん」の本』の読書感想文を読んでたまげました。
「え、これ本当に私?」と(笑)当時の記事を転載して、今の私が回答してみることにしてみます。どんな感じになるのかな。
悩み①
病棟休憩室の密室で不機嫌な人と関わるのが苦手。それに昼休みは本当は読書したいけど、空気の読めないやつと思われたらどうしよう。
【2023年の私の回答】
不機嫌な人には自ら近づかないようにしましょう。機嫌をとろう、仲良くしてみようかなと近づけばその不機嫌さをぶつけられます。別室でのびのびとをとる。人はびくびくしている人に強く当たる性質を持ちます。仮に何か言われても、ニコッと笑って何も言わずその場を去りましょう。
悩み②自分の趣味に文句をつけてくる人が苦痛。
【2023年の私の回答】
否定してくる人はふだんから否定癖があるはずです。そういう人には自分の大切にしている趣味を言わないこと。女性の場合、趣味があり充実していると伝えると嫉妬を覚えることがあると言われていますので、あえて言う必要はありません。
もし趣味を言いたいのであれば、自分も相手の趣味を尊重でき、自分を否定しない人に打ち明けるのがマスト。
悩み③仕事量が多くて定時に終わらない。
【2023年の私の回答】
頼まれるまで、何でもやります、いつでも手伝いますのオーラを閉まっておきましょう。「手伝ってほしい」と言うことも相手の仕事です。電話は3回に1回取れば十分。「今電話出たから、次あなたね。お願い」と伝えれば角が立たないですし、自分一人で抱えることもなくなります。
感想
元繊細さんだった現非繊細さんってかんじですかね(笑)この3年でしなやかに生きていく術を身に着けたのですね。道中色々なことを試して、自分に合うもの、合わないもはありましたが、今はこんな形で必要以上に気がつかず、疲れない日々を送っています。まだ読んでいない繊細さんがいましたら、ぜひご一読を。
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