デザインやアートをいろんな視点から考えてみた\01\

美術やデザインだけでなく、それ以外の知識を混ぜたら、さらに面白いことが考えられるのでは?と思ったので、ちょっとこの題名でやっていきたいと思う。

といっても、「何か」を表現して伝達することがデザインで、「何か」はデザインや美術に限らずそれ以外の分野だ(当たり前)。もし「それ以外」に高校までに習う教科などを入れたらどうなるだろうか。

例えば数学。

これは一番デザインに関連性が高いと思う。図形とかあるし。

私は数学が極端に苦手だ。なぜなら、公式があったとして、「なんで?なんでそうなるの?」とエジソンのような疑問を永遠に繰り返してしまうからである。そのせいでずっと問題が解けず泣いた日もあった。そこから教えてください、と言いたい日々だった。パッと理解できる人、疑問を繰り返してしまう人、違いはなんだろう。物事を素直に受け止められないって違いなのだろうか。

でも、aとかbとか線グラフとか今思えば全てグラフィック的に見えるし、よくできてるなあと思うし、aとかbとかの公式かっこいいなあと思う。あと問題文とか、〜せよ。とか、何を偉そうに!とか当時は思ってたけど今思えばかっこいいな。久々に中高生時代を思い出した。回転体とかが回ったときの面積うんぬんの問題、回すなよ!とノリツッコミをしていた。

数学について語って改めて気付いたが、数学ってかっこいい教科だ。近いうち、数学と絡めたデザインを作ろうかな。そしたらnoteにも載せていこうかと思う。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?