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生きやすくなりたいならば

"べき" は少ないほうがラクに生きやすい


「お母さんならこうあるべき」

「こどもならこうあるべき」

「彼氏彼女(夫妻)ならこうあるべき」



まだまだたくさんある


「上司(部下)ならこうあるべき」

「先生(生徒)ならこうあるべき」

「友だちならこうあるべき」…


人によって強く持っているもの、そうでもないものなど千差万別


ただ、みんなに共通して言えることがあるとすれば、

"こうあるべき" は少ないほうがラクに生きやすいということ



自分が持っているこの"べき"に相手が沿った形で存在しているときはいいが(相手が無理に合わせてそうしている場合はその人の課題)、

自分の観念と異なる事態が発生したとき、声を荒らげて怒ったり、不平不満を感じたりすることになるよく怒っている人というのは、

それだけ"べき"がたくさんあったり、強く握りしめているものがあると思ってみたらいいかもしれない

(なんでわかるのかって自分がまさにそうだったから😂笑)



その"べき"を無理して手放す必要はないし、持っているのがわるいわけでもない

ただ自分が握りしめていることに気づくこと

気づけばそこからどうするかは自分で自由に選べぶことができる♪

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